ぱぱちんのオシリは毎日が大騒ぎ!

つま一人、こ一人。 高校生のときにキレ痔を発症。 爾後30年、ベンピがこれまた超ヒドく、まいにちトイレでモン絶中!

ベンピ日誌(29年3月6日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

けさは6時15分ごろに起床しました。

いつもの、朝の缶コーヒーを一本飲み干したころ、便意がやってきました。

きのうの朝は、オシリの穴がキレましたので、その後の食事では酸化マグネシウム錠剤を多めに飲んでおきましたが、さてどうなることでしょう・・・

 

平成29年3月6日(月)のオシリの具合

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総合判定:C(問題あり)
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回数/時間:朝1回/15分
するりと出たか:全力で絞り出すっ!
便の形/固さ:大きな塊り、固いバナナ
便の量:多い
便の色:茶色~黄土色
便のにおい:気にならない程度
排便時の痛み:若干あり
出血有無: なし

前日の食事:
  ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  オイルデル
  ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
 昼)
  すき家の牛丼(並、お新香・とん汁セット)
  酸化マグネシウム錠剤2
 夜)
  日本酒4合、キュウリのみそ和え、自家製おから、
  かんぴょうと切り干し大根と干し椎茸と高野豆腐と昆布の煮物
  白菜・もやしと豚肉の蒸し焼き、
  ゼンマイと油揚げの味噌汁、白ごはん
  酸化マグネシウム錠剤2

前日の運動:
  簡単な室内ストレッチ 
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便器に座って、「直腸肛門反射」でじゅぶんに肛門が拡張するのを待ちます。

 

・・・とてつもない、固まり感があります。

「こ、これは危ない!」と思い、肛門内部へ、ゆびサックをして、ワセリンを塗ります。(ゆびサックとワセリンは、1月19日のベンピ日誌で紹介しています。)

 

ウンコを指先で突っついてみると、なんとも巨大な塊りになっています。

もう少し指を突っ込んで、ウンコを先細りになるように整形していきます。

「ふうっ」、どうやら、そうカチカチではないようです。

 

けさも、下腹部に、腸管に渾身の圧力を込めて、ウンコを絞り出しました。

オシリの穴の、きのう切れた部分がまだ痛みます。排便後もジンジンします。

 

本日の総合判定は、きのうよりはマシですが、痛みが残っているので、”C(問題あり)”ですね。

 

土日は、どうしても運動不足になりがちで、ゴロゴロしている時間が長いためか、ウンチが直腸で大きな塊りになってしまいます。

金曜の夜くらいからは、酸化マグネシウム錠剤、食物繊維錠剤などを多めに飲むようにするべきかもしれません。

ではまた。

ベンピ日誌(29年3月5日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

 

今朝は7時ごろに起床しました。

「つま」と、小学校四年生の「こ」が、サッカーの練習のため早起きで、一緒に起こされました。

朝から騒がしくて、ウンチのための精神統一ができません。

缶コーヒーを一本、そしてレモン果汁をたらした水をコップ一杯飲みほして、やっと便意がきました。

 

平成29年3月5日(日)のオシリの具合

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総合判定:C(問題あり)
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回数/時間:朝2回/10分/10分
するりと出たか:フン張ってキレた
便の形/固さ:固めのバナナ
便の量:多い
便の色:茶色~黄土色
便のにおい:気にならない程度
排便時の痛み:あり
出血有無: なし

前日の食事:
  ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  キウイ・ヨーグルト+オリゴ糖、バナナ、牛乳
  ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖サントリー
  酸化マグネシウム錠剤1
 昼)
  かき揚げそば(ネギ、ワカメ)
  酸化マグネシウム錠剤1
 夜)
  ナッツ、チーズ、ワイン、シメジのアヒージョ、
  ビーフシチュー
  酸化マグネシウム錠剤1
前日の運動:
  簡単な室内ストレッチ、日曜大工2時間 
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けさのウンコも少々固めで、だいぶ出しづらかったです。

何度もフン張ることになり、残念ながら「ピキッ!」と、イタみが走りました。

「ここでイッパツ、出し切ろう!」とキバったのが失敗でした。

いったん撤収し、明日にそなえオイルデルを一錠、投入しました。

それから、つまと朝食をとって、ぬか床の手入れをして、「ベンピ解消レシピ(その一)~かんぴょうと切り干し大根と干し椎茸と高野豆腐と昆布の煮物」を作り始めました。

すると、カイシャや家庭の雑念が取り払われ、精神的に安定してきたのか、ふたたび便意がもよおしてきました。

しかし、あさイチのウンコですでに肛門が脱肛状態になっており、その状態で再び踏ん張ったため、大いなるイタみが走りました。

「ウウッ!」

き、切れましたね。

出たブツを見るかぎり、バナナのような、とても素直な良いウンコちゃんなのですが・・・

一般の方には理想的でも、ぱぱちん的には、少々カタいんですよね。ヨーグルトくらい、せめてお豆腐くらいでないとキビシい。

どうやら、日々、残りウンチが累積していっている様子です。

つまり一日に食べている量を100とすると、出している量が75くらいの感じかな?

ブツをよ~く観察すると、きのうの食事ではなく、おとといの食事の内容が含まれています。

で、数日に一度、大ウンチになって、踏ん張り切れなくてオシリの穴がキレる・・・

この悪循環です。

 

本日の総合判定は、”C(問題あり)”ですね。

 

夜は、坐薬を入れて、明日の朝にそなえます。

では。

はてなブログの「古い写真のどかし方」がわかったぞ!

はてなブログでは、写真の管理に、「フォトライフ」のしくみが使われています。

ブログに写真を貼り付けると、その写真が「フォトライフ」で管理され、古い写真がどんどん、たまっていきます。

そのため、ブログを編集するときは、右側の「写真を投稿」のところに、いつも古い写真がたくさん表示されます。

これが、うっとおしいんですよね。

精神衛生上、非常によろしくない。

まるで、写真が便秘しているようでもある・・・

でも以前、「フォトライフ」上から写真を削除したところ、ブログの写真も消えるという、大変な事件!が起こりましたので、こわくて処置できないでいました。

しかし、このところさすがに古い写真がジャマになってきたので、もうすこし調べて試行錯誤したところ、フォトライフに別のフォルダを作成して、古い写真を移動しておくことで、「写真の投稿」を整理できることを発見!したのです。

 

以下、ぐたいてきな手順です。 

  1. まず、フォトライフ上で、古い写真を保管しておくための、移動先のフォルダを作ります。
  2. つぎに、ブログに貼り付けた写真のフォルダを、編集できるようにします。「フォルダを編集」をクリックですね。

    f:id:papa-chin:20170304080538j:plain

  3. 移動したい写真を選択(チェック)して、移動先のフォルダを指定して「振り分け」を実行します。

    f:id:papa-chin:20170304080551j:plain

 

と、まぁ、こんな感じです。

これで、ブログ編集時の、「写真を投稿」のところが、だいぶスッキリすると思います。

写真ベンピ解消ですかね!

ベンピ日誌(29年3月4日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

 

今朝は6時半ごろに起床、いつもの朝の缶コーヒーで、便意が来ました。

 

起床時刻と、「いつもの缶コーヒー」の風景・・・

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平成29年3月4日(土)のオシリの具合

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総合判定:B(問題なし)
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回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:だいぶフン張った
便の形/固さ:固いバナナ
便の量:多め
便の色:茶色~黄土色
便のにおい:気にならない程度
排便時の痛み:少々あり
出血有無: なし

前日の食事:
  ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
  ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖サントリー
 昼)
  バランスアップ 玄米ブラン メープルくるみ
 夜)
  ナッツ、チーズ、ドライいちじく、水割りシングル×8
  さつま揚げ、数の子の松前漬け、
  まぐろとアボガド・リーフのサラダ、鶏のから揚げ、
  ひな祭りのチラシ寿司、はまぐりのお吸い物
  酸化マグネシウム錠剤1
前日の運動:
  簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
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おとといの朝、ウンチがだいぶ、ユルい感じでしたので、昨日まで、酸化マグネシウムを控え気味にしてきました。

そのためか、けさのウンコは少々固めで、だいぶ出しづらかったです。

肛門が切れないように、オシリの穴があまり広がり過ぎないように引き締めつつ、何回も深呼吸しなおして、何度もフン張って、絞り出しました。

そのためオシリの穴が少々、ヒリヒリ・ジンジンしますが、まぁ、許容範囲でしょう。

本日の総合判定は、”B(問題なし)”としました。

 

このところ毎日、ウンコが出ているので、コチコチ便、ガチガチ便になることはなく、この習慣は継続して行きたいところです。

ではまた。

ベンピ日誌(29年3月3日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

 

3月3日ですね。

さきほど、起きてきた「つま」(47才)が、開口一番、「さんがつ・みっか、ひなまつりィ~!」と、叫んでおられました。

 

平成29年3月3日(金)のオシリの具合

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総合判定:B(問題なし)
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回数/時間:朝1回/5分
するりと出たか:おおむねよし
便の形/固さ:お豆腐くらい
便の量:ふつう
便の色:黄土色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:なし
出血有無: なし

前日の食事:
  ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
  ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖サントリー
  酸化マグネシウム錠剤1
 昼)
  バランスアップ 玄米ブラン フルーツグラノーラ
 夜)
  自家製おから(こんにゃく、しいたけ、インゲン)
  かにかま・白こんにゃく・海草・トマトのサラダ、
  焼き魚(鮭)、里芋と手羽元の煮物、日本酒3合

前日の運動:
  簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
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きのうは、ウンチがだいぶ、ユルい感じでした。

カイシャに行ってからも、オシッコをすると、なんか肛門から液がモレそうな気配が何度かあり、しかし便器に座ってみても、オナラしか出てきません。

そこで、きのうは、昼と夜の酸化マグネシウム錠剤をやめました。

また、ナゼか?オナラがとてもたくさん出ましたね。

思い返してみると、水曜の夜、食後に高カカオチョコレートを爆食していたので、これが腸をユルくし、オナラを大量発生させた原因かもしれません。

 

さて、ほんじつ、「さんがつみっか、ひなまつりィ~!」の朝の、オシリの具合はというと、総合判定:”B(問題なし)”です。

きのうに引き続き、ややユルい感じ、ウンチのツブの引っかかり感もありましたが、肛門に大きな被害はなかったので、ヨシとしましょう。

 

チョコレートは、何気にベンピには効くのかもしれません。

せんじつ、高カカオチョコを食べ過ぎてアレルギーを起こしましたが、適量であれば、お酒といっしょで、「チョコは百薬の腸」になるのかもしれませんね。

ベンピ日誌(29年3月2日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

きのうは快便でした。

けさも絶好調への期待が高まります。

 

平成29年3月2日(木)のオシリの具合

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総合判定:C(問題あり)
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回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:途中まではよかったが・・・
便の形/固さ:バナナ~ヨーグルト
便の量:ふつう
便の色:黄土色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:あり
出血有無: なし

前日の食事:
  ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
  ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖サントリー
  酸化マグネシウム錠剤1
 昼)
  バランスアップ 玄米ブラン メープルくるみ
  酸化マグネシウム錠剤1
 夜)
  自家製おから(こんにゃく、しいたけ、インゲン)、
  炒り豆腐(ニンジン、ひき肉)、鮭の昆布まき(市販品)、
  鯖の塩焼き、自家製ぬか漬け、日本酒3合
  酸化マグネシウム錠剤1

前日の運動:
  簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
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ウ~ン、どうもダメでしたね。

今朝は、出し始めから途中まではよかったのですが、後半で引っかかりがあり、どうしても突き崩すことができず、オシリの穴が切れかかってイタみを感じたので、ムリをせず撤収しました。

便自体の水分量はじゅうぶん、多い感触じなのですが、どうも部分的な「カタまり」がある模様です。

ただ、出したブツを見ても、細くて柔らかそうで、ふつうの人ならなんの問題もないウンチに見えます。

もう、肛門が狭く、すぐ脱肛気味になることもあり、これ以上、ウンチ側で対策することもなく、お手上げですな。

寝る前に座薬でもいれて、肛門内部をオイリーにして、またあすの朝、追試に望みたいと思います。

と、いうワケで、痛みあり、残便感もありで、けさのオシリの具合は、総合判定:”C(問題あり)”です。

ううっ、残念!!

 

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追加です。

そのご、また便意が発生し、残りのウンチを出しました。

たいぶ、ヨーグルト状でユルい感じです。

出たブツを見ても、細っそくて、なんとかウンチの形状を保っている、そんな感じです。

それでは、ナゼ切れかかったのか??

 

キレ痔は、意外にも下痢のときにも、多く発生します。

下痢の場合は、噴出のイキオが強いことと、ここからは推測ですが、ウンチの消化吸収が不十分で、水溶便のなかにも、まだ固いツブが残されていて、それが肛門を切り裂いて行く、そんな気がしています。

 

食物繊維も、水分も多量に摂取しているところに、酸化マグネシウムまで投入され、半強制的に排便の間隔が短く、便も水溶状になってしまい、かえって、消化の不十分な固いツブが残ってしまっている。

もうすこし自然な食事のほうが、便自体は固形になるが、固いツブも残らないので、オシリの穴には優しい。」

 

・・・と、いうぱぱちんの最新の学説が、きょうのウンチのケツ論になります。

 

なんでも、「過ぎたるは猶及ばざるが如し(スギタルハナヲオヨバザルガゴトシ)」ですかね。

いや~、よいベン強になりましたね!

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ベンピ日誌(29年3月1日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

そして、もう、3月ですね。2016年度も残りひと月になりました。

 

今朝は6時半まえに起床、いつもの缶コーヒーで便意がきました。

きのう、出し残しのウンチがあったので、いちにち憂鬱でした。

今朝はおそらくカチカチに固まっていることでしょう・・・


平成29年3月1日(水)のオシリの具合

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総合判定:A(良好)
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回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:出始めはかなり固めだが大丈夫
便の形/固さ:固いバナナ
便の量:多め
便の色:黄土色
便のにおい:量が多めでややクサ
排便時の痛み:ほぼなし
出血有無: なし

前日の食事:
  ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  キウイ・ヨーグルト+オリゴ糖、バナナ、牛乳
  ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖サントリー
  カイベールC 1錠
 昼)
  バランスアップ 玄米ブラン フルーツグラノーラ
  酸化マグネシウム錠剤1
 夜)
  ナッツ、チーズ、ドライいちじく、
  キャベツ・しめじ・新タマネギのスープ
  鶏もも・タラのオリーブオイル焼き
  酸化マグネシウム錠剤1

前日の運動:
  簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
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昨日の朝のウンチは出し残しがあり、カイベールCを飲みましたが効果なし、案の定、今朝のウンチはすでに肛門の手前で、相当の固まり感、存在感を示していました。

「ま、まずいことになった・・・」イヤな雰囲気です。

しかし、そぉ~っとウンコの頭を出して、肛門で「ググッ」と絞めてみると、まだガチガチではなく、なんとか崩せそうです。

焦らず、オシリの穴が広がりMAXになるまで待って、2,3回、固まりを崩すと、あとは意外にも、滑らかに出すことができました。

 

「ふうっ~」、な、なんとかなりました。

オシリの穴には、なにもダメージがなかったようです。

けさのオシリの具合は、総合判定:”A(良好)”です。

 

3月は、ベンピ日誌的には、気分のよいスタートを切ることができました。

カイシャや仕事のことを考えると、すぐに「どよ~ん」とした気分になりますが・・・

 

では。

 

ベンピ日誌(29年2月28日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

 

今朝は6時半まえに起床、いつもの缶コーヒーでは便意がなく、レモン水(レモン果汁を数滴と、常温のお水をコップで一杯)の飲むと、しばらくして弱めの便意がきました。

 

平成29年2月28(火)のオシリの具合

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総合判定:C(問題あり)
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回数/時間:朝1回/15分
するりと出たか:出始めは良好、ただし途中まで
便の形/固さ:豆腐ていど
便の量:少な目
便の色:緑がかった黄土色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:一瞬あり
出血有無: なし

前日の食事:
  ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
  ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖サントリー
  酸化マグネシウム錠剤1
 昼)
  かきたまうどん  
  酸化マグネシウム錠剤1
 夜)
  キャベツとマッシュルームのアヒージョ、
  ニラ玉(キクラゲ)、豚丼、豆腐のみそ汁
  酸化マグネシウム錠剤1

前日の運動:
  簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
------------------------

今朝は、便意が弱く、ただしウンチの出始めから柔らかかったため、「これはイケるかも」と思いました。

いつものように、ウンチを出しつつ、腰を左右にひねり腹圧をかける動作をしましたがイマイチで、実験的に、上体を前後に揺する動作を行ったところ、オシリの穴に一瞬、「ピキッ!」と、イタみが走りました。

肛門は、6時ー12時方向は傷つき易いんですね。

ううっ、余計な動作を取り入れるべきではなかったです。大失敗でした。

これにて便意が縮退し、その後も10分ほど便器に座りながらボケ~っとしてましたが、再開はなりませんでした。

 

酸化マグネシウム錠剤の飲み方を、夕食時のまとめ飲みから、朝・昼・晩の各1錠にしたところ、ウンチの出始めから便が柔らかくなり、これはこれで大きな成果だったのですが。

けさのオシリの具合は、さくじつの総合判定:”S(優良)”から一転して、”C(問題あり)”となりました。

 

便意が弱かったのは、昨日の晩にお酒を飲まなかったせいかも。

月曜日は休肝日なのです。

 

さて、残りウンチをあすまで滞留させると、コチコチ便化しますので、"カイベール"をひとつ飲んで、なんとか今日中のリベンジを果たすつもりです。

 

ベンピ日誌(29年2月27日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

 

今朝は6時に起床、いつもの缶コーヒーで、すぐに便意が来ました。


平成29年2月27(月)のオシリの具合

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総合判定:S(優良)
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回数/時間:朝1回/5分
するりと出たか:おおむね優しいウンチだった
便の形/固さ:豆腐ていど、途中ですこしコロコロ感あり
便の量:ふつう
便の色:緑がかった黄土色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:なし
出血有無: なし

前日の食事:
  ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
  ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖サントリー
  酸化マグネシウム錠剤1
 昼)
  焼きそば(キャベツたっぷり、もやし、豚肉)
  酸化マグネシウム錠剤1
 夜)
  ナッツ、チーズ、ドライいちじく、プチトマトとキュウリのサラダ、
  キャベツとマッシュルームのアヒージョ、カキフライ・エビフライ、
  メンチカツ、ウイスキーシングル5、6杯
  酸化マグネシウム錠剤1

前日の運動:
  日曜大工2時間
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けさは、驚いたことに、出始めから豆腐ていどの柔らかウンチで、途中、少々コロコロ感があったものの、問題なく出し切ることができました。

要因を推測するに・・・

このところ、食物繊維錠剤(難消化性デキストリン)と、酸化マグネシウム錠剤の飲み方を変える、実験をしています。

のむ錠剤の数が同じとすると、食物繊維錠剤だけでは、健康的なウンチにはなりますが、やや固いですね。

酸化マグネシウム錠剤の場合は、それにくらべ柔らかくなります。なんとな~く不自然感がともないますけど。

そして、これまで、酸化マグネシウム錠剤を3錠、食物繊維の少ない夕食前後にまとめて飲んでいましたが、昨日はこれを朝・昼・晩の、各1錠にしてみました。

いつも朝食は、ふつうであれば食物繊維過多なメニューですので、ここに酸化マグネシウムまで追加するのはどうかな?と思っていましたが、結果的には、翌日のウンチ出はじめが柔らかくなり、オシリの穴的にはものすごーく楽でした。

と、いうことで、総合判定は初の、”S(優良)”としました。

 

・・・いやぁ~、ここまで長かった!

いちにちの、半分くらいは、考えていることが便秘と切れ痔です。

では。

切れ痔のぱぱちんが苦労してウンコを出すために駆使しているテクニック

ぱぱちんは、「超高密度ベンピ便」の体質と、切れ痔の繰り返しによる「肛門狭窄」により、まいにちの排便でたいへん苦労しています。

ウンチの状態が、ふつうの人なら程よい太さ・固さでも、ぱぱちんの場合は「モン絶」することになります。

 

排便に苦労する要素は、大きく分けると、「肛門が狭い」「ウンコが固い」と、「フン張りきれない」ですかね。それぞれ、どんな状況かといいますと・・・

 

1.肛門が狭い
 ながねんの切れ痔による「肛門狭窄」です。もう、ホントに狭い。
 で、間違えてウンコにあわせて広げようのもなら、キレる。
 子供のころ、太っとい長~い立派なバナナのようなウンチを「ボトっ!」と出せていた頃が、懐かしいです。

 

2.ウンコが固い
 食事や排便習慣の維持改善につとめていますが、ウンチが出せない日もあったり、運動不足だったり、カイシャのストレスがあったり、それらの要素が、コチコチ便、カチカチ便、コロコロ便、を作り出してしまいます。
 そうならないような努力と、なってしまった場合の対処は、分けて考える必要がありますな。

 

3.フン張りきれない
 フン張りきれないのは、切れ痔の恐怖と、排便が長引くことにあります。

 切れ痔の恐怖については、ここでぱぱちんが説明するまでもないと思いますが、そのキレ痔怖さに、筋肉で肛門を引き締めてウンチを絞り出すような出し方をしているため、排便が長引き脱肛気味になり、精根尽き果て、便意が消滅します。

 そして、切れはせずとも、オシリの穴がジンジン、ヒリヒリと、痛むのです。

 

さて、それぞれ対策はというと・・・

1.肛門が狭い

 (1)可能な限り広げる
   便意を逃してはなりませんが、あまり慌てすぎるのもダメです。

   「直腸肛門反射」により、肛門自体が広がるのを待ちます。

   また、ウンコがカチカチでそのまま出せそうにない場合は、ワセリン、軟膏などを塗った指で、肛門をマッサージすると、わずかですが広くなります。

 (2)潤滑する
   オシリの穴を、潤滑します。
   水、つまりウォシュレットで十分、肛門内部まで流水を行きわたらせます。
   水だけで不足の場合は、ワセリン、軟膏、グリセリン(浣腸)を用います。
   前日から不利な状況がわかっているときは、坐薬を潤滑剤がわりに挿入しておくと、なかなかの効果があります。
   ただ、坐薬もワセリンも軟膏も浣腸も、ユビやモノを挿入する方法は、かえってオシリの穴を傷つける可能性があるので、あまり気楽に行うことはできません。

 (3)姿勢と呼吸
   便座に対する姿勢は、「直腸と肛門の角度から、前かがみに座る、つま先を立てる姿勢がよい」という記事をよく見かけます。
   ただし、ぱぱちんの場合は、どちらかというと背筋をまっすぐした方が、出しやすいようにように感じます。
   また、その姿勢の方が呼吸が楽です。

   たいがい、緊張から下腹にチカラが入っていますので、深く息を吐いておなかを緩めると、リラックスでき、肛門の緊張もほぐれます。

 

2.ウンコが固い

 (1)出口の固まりを崩す

   肛門の手前で、栓になってしまっている便のことですね。

   ウォシュレットで流水を当てることで、ウンコの固まりが崩れるまでいかなくても、尖った部分と皮膚のユチャクを緩和できれば、状況が改善します。

   カチカチ便が肛門より大きく、もうそれ以上、進めない状況ならば、ウンコを肛門でホールドしたまま、尾骨の下あたり、外から直腸を指圧しつつ、肛門でウンコを締め付けると、固まりを崩すことができる場合があります。

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尾骨の下あたりから直腸を指圧する

 

   ただし、あまり強引にやりすぎると、かえって肛門に傷がつきます。

   この方法は、もう摘便の領域?かもしれませんが、切れ痔の方の事例や、コロコロ便対策の事例もありましたので、対処に困って指圧している人も、少なくないかもしれません。

 (2)摘便

   出口の栓だけでなく、うしろの便まで、ガチガチの場合です。

   この状態では、上で書いた指圧をしても、おそらくすべて出し切る頃には、血まみれになっていると思います。

   ぱぱちんは、自己責任で摘便をします。

   本来は、医療機関を受診するべきかもしれませんが、その時の状況と、現実に自分でできるか?で、総合的に判断することになるでしょう。

   摘便そのものの方法は、「安全で苦痛の少ない摘便法」など、ネットで各種の情報を見つけることができます。

   最低限、爪が切ってあること、衛生的な指サックや、十分な潤滑剤で肛門をマッサージしておくこと、またぜんぶ指で掻き出そうとせず、少し崩したらフツウに踏ん張ることを繰り返す、など極力、腸壁に負担をかけないようにする必要があります。

 

3.フン張りきれない

 (1)便意の強化

   便器に座ってからは、おなかの「の」の字マッサージが、効果があります。

   右の下腹、上行結腸を持ち上げるようにすると、ウンチが動き出します。

   あとは、両手のひらを組んで、そのまま頭の上に持ち上げて、背伸び状態にして、腕を左右に円弧状に振る、肩を左右にまわすなどストレッチすると、同様の効果があります。

 (2)いきむ

   これは人により様々なようで、「いきんではダメ」「軽く瞬間的にいきむ」「息を吐きながら下腹を凹ます」など、自分の状態にあった方法を探す必要があります。

   ぱぱちんは、肛門が狭いため、そうとうな圧力をかけないと出ません。

   ですので、いきむときは、深呼吸してから、呼吸を止めて、腹圧をかけます。

   腹筋に力を込めすぎると脳の血管が切れそうになりますので、両手を腰において、踏ん張りながらも腰をひねったり、左手で下行結腸のあたりを押して、腸に外圧をかけて、ウンチを出すようにします。

 (3)力まない、焦らない

   それでダメなら、まだ便秘が深刻でない場合は、よく言われているとおり、無理をしないで、3分であきらめます。

   力んだり、無理していきむと、ウンコが固くなくても、キレます。

   すでに便秘が深刻な状態で、これ以上先延ばしできない場合は、いきむことは諦めて、浣腸を利用します。

 (4)日ごろの鍛錬

   「腹筋や、肛門括約筋の強化に効果あり」としている説明も多く見られます。

   腹筋については、ぱぱちんはあまり感じていませんが、筋力の弱い女性や高齢者にとっては、有効な対策なのかもしれません。

   肛門括約筋の強化は、方法としては、オシリの穴を締めるトレーニングを繰り返す、というものですが、実はぱぱちんも、このトレーニングを取り入れています。

   実際に効果の有無を判定するのは、ムツかしそうですけどね。

   なお、自転車は、肛門には負担がかかるので、やめた方がよいようです。

   知り合いのサイクリストもそういっていました。

 

・・・以上が、「キレぢのぱぱちんが苦労してウンコを出すために駆使しているテクニック」でした。

さいごまでお読みいただき、たいへんお疲れさまでした。

ベンピ解消レシピ「こんにゃくとシイタケのおから」と「便秘解消スーパークァルテット」

日々、ベンピ解消レシピの開発にいそしんでいる、ぱぱちんです。

せんじつ、「ベンピ解消レシピ(その六)」として、「親子おから」を発表しました。

いまだから言うと、あまりおいしくなくて、つまり失敗作だったのですが、おからの、便秘解消の効果は実感できるものでした。

そこで、こんかいは、違う素材を用いて、試してみることにしました。

たまたま冷蔵庫にあった、こんにゃく、しいたけと、彩りにいんげんを入れてみました。

ゴボウも入れたかったのですが、近所のスーパーでは、細い、短いのが298円もしていて、あきらめました。

素材的には、水溶性・不溶性の食物繊維のバランスを取って、お好みで投入すればよいと思います。

 

調理は、適当です。というか、知識がなくてできない・・・

インゲンは下茹でしておきました。

その後、サラダ油を多めに、卯の花、切った食材を入れて混ぜ、つゆのもと、みりん、料理酒を入れて味付けしました。

しかし、ぱぱちんはアホでした。

サラダ油を引いたおなべに、卯の花から入れてしまったため、焦げたり、また後から調味料を入れたため、よく混ざらなかったりと、散々でした。

おそらく、切った食材と、調味料はあらかじめ混ぜておいてから、卯の花を投入すべきでした。おそまつでした。

と、紆余曲折もありましたが、このレシピ、便秘には間違いなく効きますので、お試しあれ。

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日本酒のお供にも、ベストな一品といえます。


さてさて、ベンピ解消レシピとしては、定番の「自家製ぬか漬け」と、「大麦ひじき玄米ごはん」を欠かすことはできません。

近況報告です。

 

自家製ぬか漬けけは、2日おきくらいに、世話をするようにしています。

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ぬかの上下をいれかえる程度で、あまり掻き回さないほうがよいようです。

ふだん、ぬか床には、上からキッチンペーパーを敷くようにして、水分を吸い取っています。

漬けた野菜を取り出したとき、減った分だけ、ぬかや塩をうえから撒いています。

めんどうなので、ほんとうに撒くだけです。

これでも、いまのところ、順調に漬物を生産してくれています。

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なかなか、便秘ブログにふさわしい!ビジュアルかと思います。

 

大麦ひじき玄米ごはん」と、なっとう、わかめの味噌汁、そして、「自家製ぬか漬け」の「便秘解消スーパークァルテット」によって、腸相が向上し、明日の快便が約束されるのです。

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おためしあれ~。

 

ベンピ日誌(29年2月26日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

今朝は7時に起床、いつもの缶コーヒーで、すぐに便意が来ました。

きのうの夕飯は、おつまみに自家製おからと和の野菜を、また焼き魚があまりにうまそうで、炭水化物ダイエット中にガマンできず、白ご飯を食べてしまいました。

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とくに、こんにゃく、シイタケなど、ベンピ対策の素材が盛りこまれた「自家製おから」を食べ過ぎてしまい、そこに酸化マグネシウム錠剤を3錠のんだため、ウンチの出始め以降は、一転してヨーグルト状の便が大量に掃きだされました。

 

平成29年2月26(日)のオシリの具合

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総合判定:A(良好)
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回数/時間:朝1回/5分
するりと出たか:さいしょは慎重に、あとは一気に出た
便の形/固さ:出はじめ固く、あとはヨーグルト
便の量:多め
便の色:茶色
便のにおい:ふつう
排便時の痛み:ほぼなし
出血有無: なし

前日の食事:
  ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  わかめそば
  食物繊維錠剤3
 昼)
  つま手作りチャーハン(焼き豚、卵、ネギ、ごはん・・・)
  食物繊維錠剤3
 夜)

  日本酒3合
  菜の花カラシ和え、インゲンおかか和え、焼き魚(サンマ)、
  鶏のさっぱり煮(鶏手羽元ブロッコリー・ゆで卵、のお酢煮)
  自家製おから(こんにゃく、しいたけ、インゲン)、白ご飯、
  酸化マグネシウム錠剤3

前日の運動:
  日曜大工2時間
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けさも、ウンコの出はじめは、けっこうカッチンとした感触があり、ホグれそうな感じもありません。

「あれれっ?」

ウォシュレットのボタンに手が伸びかけましたが・・・、ガマンしました。

すこしづつ、手探り、肛門探り?をしながら、オシリの位置や姿勢を変えたりして、様子を見て行きます。

すると、じょじょにですが、肛門が広がっていくのがわかります。

「直腸肛門反射」ですかね?

「直腸肛門反射とは、便が直腸内に到達し直腸が広がると、肛門を周りから取り囲んで締めている筋肉(外肛門括約筋といいます)が緩んで便が通るようになるという反射で、正常の排便機能獲得のために重要です。」と、慶應義塾大学病院さまの、医療・健康情報サイトに説明がありました。

あまり焦って出そうとしても、キレるんですね。

じんわりと、「直腸肛門反射」でオシリの穴が拡張するのを待つ。

そこで、オシリの位置や姿勢を変えることで、カッチン便も肛門の皮膚とのユチャクがほぐれ、めでたく排泄できる、というワケです。

ここで一句・・・

 

「狭いなら、反射を待とう、けつのあな」(ぱぱちん)

 

ウンチの出始め以降は、一転してヨーグルト状の便が掃きだされました。

オシリの穴的には、とくに問題も発生せず、総合判定は、”A(良好)”になりました。

 

きょうのキーワード:「直腸肛門反射」ですね。