ぱぱちんのオシリは毎日が大騒ぎ!

つま一人、こ一人。 高校生のときにキレ痔を発症。 爾後30年、ベンピがこれまた超ヒドく、まいにちトイレでモン絶中!

ベンピ解消レシピ(その一)~かんぴょうと切り干し大根と干し椎茸と高野豆腐と昆布の煮物

ぱぱちんは、「潰瘍性大腸炎」のくせに、お酒が大好きです。

血便がでていない限り、毎晩、なにがしかのお酒を楽しんでいます。

 

きょうは、ぱぱちん秘伝の、日本酒のおつまみに最適で、かつベンピの解消にもつながる、最強のレシピを紹介します。

 

食物繊維を豊富に含む、乾物のちからを結集した、「かんぴょうと切り干し大根と干し椎茸と高野豆腐と昆布の煮物」ですっ。ふぅ~。

そもそも、ダシの豊富な干し椎茸や昆布に、それらの旨みをぎゅぅううっと吸い尽くす、かんぴょう、切り干し大根、そして高野豆腐までもがスクラムを組んで、なんともまろやかな味わいのおつまみです。

 

まず、用意する乾物は以下のとおりです。

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材料は、写真にあるサイズの袋であれば、それぞれまずは1/3程度の分量で、三人家族なら十分になると思います。(高野豆腐は、煮るとけっこう、ふくらみます。)

 

作り方、というほどのものではありませんが、始めに、干し椎茸と、高野豆腐を水で戻します。

その間に、かんぴょうと切り干し大根を、食べやすい大きさに切り、水で戻します。

昆布は、大きなお鍋に入れて、一度煮立てます。
(お鍋のダシはそのまま残しておきます)

 

干し椎茸、高野豆腐、昆布が柔らかくなったら、食べやすい大きさに切ります。

彩りに、にんじんも刻みます。

すべての素材を、昆布ダシの残ったお鍋に投入し、水加減を調整します。

 

それだけでも十分においしくなるのですが、お好みで「鶏皮」をいれると、おいしさが「激増し」します。

 

味付けは、市販のだし醤油のみです。

あとは、おとしぶたをして、「弱火でコトコト三昼夜(ふるぅっ!)」、いえ三時間ほど煮詰めれば、でき上がりです。

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も、申し訳ないのですが、料理の基本がよくわかっていないので、下ごしらえや、調味料は適当ですので、そこはツッコミなしでお願いしますね。

 

この、「かんぴょうと切り干し大根と干し椎茸と高野豆腐と昆布の煮物」に、鶏皮をくわえた最強バージョンは、ぱぱちん家では、じつは何度も作っています。

 

てきとーに作っても、ちょっとビックリするくらい、ちょ~美味いんです。

そして、日本酒のおつまみにピッタリかつ、ベンピにけっこう効くっ!

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ブヒ君も、「ぶひっ!ぶぶぶぶぶひひっ!(ボクにも食わせろ!)」というくらい、美味いんです。

 

おためしあれ~。