ぱぱちんのオシリは毎日が大騒ぎ!

つま一人、こ一人。 高校生のときにキレ痔を発症。 爾後30年、ベンピがこれまた超ヒドく、まいにちトイレでモン絶中!

ベンピ解消レシピ(その二)~大麦ひじき玄米ごはん

ぱぱちんの場合、ぢの状態が安定していれば、朝食のキウイ・ヨーグルトと、早起きおよび若干の運動の習慣で、おおむね快便が得られるのですが、現在、どうもウンチを出し切れない状態が続いており、残ったウンコが翌日までに出口付近で固まってしまい、排便の際にオシリの穴をキズつける、という悪循環におちいっています。

そのため、自家製ぬか漬け、自家製ザワークラウト、そして玄米ごはんなどを試すようにしていますが、どうもウンチを出し切る「パンチ力」に欠けるようです。

「ほかに何かないかな?」とおもって、基本に立ち返り、食物繊維の多い食材をしらべたところ、あ、ありました!

「大麦」と、「ひじき」です。

大麦は、食物せんい含有量の王様ですね。水溶性食物繊維の割合も多いのです。

これらの食材をつかったレシピとしては、「大麦とひじきのサラダ」が大多数のようです。

しかし、わざわざサラダをつくるのも大変なので、いま始めている玄米ごはんに、大麦とひじきを投入してみることにしました。

食物繊維を豊富に含む、大麦、玄米、ひじきのちからを結集した、「大麦ひじき玄米ごはん」です。(登録商標申請中!?)

用意した食材は以下のとおりです。

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わかめは、みそ汁用です。

とりあえず、玄米2に、おおむぎ1の割合で、全部で二合ほど、そこに乾燥ひじきをスプーン一杯ほど入れて、炊いてみました。

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完成ですっ!

べんぴ対策用ですので、炊飯の際の水分量は多めにしました。

味付けがないので、おかずが必要になりますが、なっとうと、わかめのみそ汁、ぬか漬けも加わることで、「超便秘対策ごはん」になったと思います。

 

きのうの朝食に、この食事をとったところ、けさの排便は、ジツにスムースでした。

おためしあれ~。