ぱぱちんのオシリは毎日が大騒ぎ!

つま一人、こ一人。 高校生のときにキレ痔を発症。 爾後30年、ベンピがこれまた超ヒドく、まいにちトイレでモン絶中!

ベンピ日誌(29年2月14日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

きょうは、バレンタインデーですね。

おとといは、チョコレートの食べすぎで、ひどい目に合いましたが・・・

平成29年2月14日(火)のオシリの具合

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総合判定:B(問題なし)
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回数/時間:朝1回/5分
するりと出たか:出たが、途中まで
便の形/固さ:ヨーグルトくらい
便の量:少量
便の色:茶色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:なし
出血有無: なし

前日の食事:
   ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、
  自家製ぬか漬け、なっとう
 昼)
  かき卵うどん、冷ややっこ
 夜)
  焼き魚(アジ)、豚肉とピーマン・もやしの蒸し焼き、
  シジミのみそ汁、ごはん(白米)

前日飲んだ便秘薬・サプリ:
  ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(朝)
  食物繊維錠剤3(昼)、オイルデル2錠(夜)

前日の運動:
  簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
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おととい、高カカオチョコレートの食べすぎで、吐き気と腹痛を催し、おそらく腸内のウンチを、すべて排出しました。

まるで、チョコレートに見えました。(お下品でスミマセン!)

そのためか、きのうは、一日中、便意がありませんでしたので、昨晩は「オイルデル」を飲んで、ウンチが固まらないように対策しました。

けさは、いつもの缶コーヒーでは便意が来ず、レモン水を一杯飲んだところで、しばらくしてお腹がゴロゴロいいだしました。

オイルデルの効果か、ウンチの出始めは、水分でビシャビシャになったヨーグルトのような状態で、オシリの負担がなくホッとしました。

しかし、例によって、またウンチ途中で便意が途切れてしまい、総合判定は、”B(問題なし)”にとどめました。

けさ、つまから、「ちょこれーと、どんなのがイイ?」と、訊かれました。

バレンタインデーですね。

でも、チョコレートは、しばらく勘弁です。

ウンチを思い出してしまうので・・・(お下品でスミマセン!)

「酸化マグネシウム」の副作用?こむら返りで困っていますっ!

2月になってから、もう、ほとんど毎晩、こむら返りがおきて、苦しんでいます。

ふくらはぎが多く、あとは足の指先がよくつります。

思い当たる要因としては、潰瘍性大腸炎のくすり「アサコール」を飲み始めたことと、「酸化マグネシウム」錠剤の常用、そして、ぬか漬けの習慣化、があります。

「足がつる」でネットを調べると、原因としてはまず筋肉疲労、つぎに、体内のミネラル不足、の説明が多く見られます。

ミネラルとは、マグネシウムカリウム、ナトリウムなどの電解質で、神経や筋肉の正常な動作に欠かせないもので、これらが不足すると、足がつることがある、となっています。

このことから、ぱぱちんの場合、まいにち「酸化マグネシウム」錠剤を飲んでいることと、ぬか漬けの習慣化で、塩分摂取が増えていることが、影響しているのでは?と推察しています。

「酸化マグネシウム」は、塩類下剤と呼ばれるタイプの、浸透圧の性質を利用した便秘薬です。

浸透圧とは、濃度の低い水溶液と、濃度の高い水溶液がある場合、水分が、濃度の低い側から、高い側へ移動する性質、らしいです。

つまり、ウンチ側の浸透圧を高くして、腸管内の水分を取り込み、便を柔らかくする、というメカニズムのようです。

「酸化マグネシウム」錠剤を、ほぼ毎晩、摂取していますので、ほかのミネラルとのバランス、という意味では、もしかするとよろしくないのかもしれません。

くわえて、ぬか漬けで塩分、つまりナトリウムの摂取も多いため?相対的にカリウムが不足している??のかもしれません。

でも、カリウムが多く含まれる、納豆はしょっちゅう食べています。

 

う~む、ベンピ対策って、なかなか思うようにはいかないですな。

「高カカオチョコレート」はアレルギーに注意っ!

ベンピ日誌(29年2月12日)」にもかきましたが、「高カカオチョコレートが、便秘解消に有効である」という情報を得て、調子にのって食べ過ぎたところ、どうやらアレルギーと思われる症状が発症しました。

急に、発熱のときのようなダルさ、フラフラ感が、その後、吐き気が襲ってきました。

吐き気は、お風呂でのぼせたせいもあるかもしれませんが、振り返ってみると、前日からチョコレート、コーヒーの摂取量が多く、カフェイン中毒?の可能性もあります。

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チョコレートそのものは、糖分が多く悪玉菌のエサになるとのことで、便秘解消には一長一短があるように思われ、相対的に糖分の少ない、高カカオチョコレートに期待していました。

こんごは、様子をみながら、食べて行きたいと思います。

ベンピ日誌(29年2月12日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

今日は、大変なことが起こりました・・・

 

平成29年2月12日(日)のオシリの具合

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総合判定:A(良好)
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回数/時間:朝、夕各1回/5分、5分
するりと出たか:出た
便の形/固さ:朝はバナナくらい、夕方は豆腐くらい
便の量:大量!
便の色:ほどよい茶色
便のにおい:2回目は多少くさい
排便時の痛み:なし
出血有無: なし

前日の食事:
   ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  ワカメ・なっとう蕎麦、自家製ぬか漬け
 昼)
  ラーメン(サッポロ一番しょうゆ、モヤシ、キャベツ、チャーシュー)
 夜)
  ラッキョウ、キュウリ、サバ味噌
  ニラとゴボウ・豚バラの柳川風煮込み

前日飲んだ便秘薬・サプリ:
   ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(朝)
   食物繊維錠剤(昼2、夜3)

前日の運動:
   日用大工 2時間 
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ウンチ自体、オシリの状態そのものは、総合判定:”A(良好)”とすることができるのですが、便秘解消に期待して、あるものを食べ過ぎたことで、大変なことになりました。

昨晩から、ぱぱちんの実家に、つまと、こを連れて、泊まりに行きました。

到着して早々、小腹が空いて、仏壇のお供え物のチョコレートを一箱、くすねて食べました。

夕食に、ぱぱちんが手料理(「ニラとゴボウ、豚バラの柳川風煮込み」「サバ味噌」)を披露、ラッキョウやキュウリ(生を切って塩をふっただけ)をつまみに、日本酒をたらふく、飲みました。

今朝は遅めの8時に起床となり、まず朝食をとりました。
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本日の食事:
 朝)
  セロリやレタスの生野菜サラダ、ヨーグルト、
  バナナ、イチゴ、ローストビーフ(ひとくち)、
  シフォンケーキ、コーヒーがぶ飲み
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すると、しばらくして便意をもよおし、色といい、状態といい、量といい、オシリの具合といい、申し分のないウンチを排泄することができました。

けさは、肛門のコントロール術もレベルアップし、肛門にほとんど負担をかけませんでした。

たいへんに気分の良い、一日が始まりました。

昼過ぎに、自宅にもどりましたが、朝食が遅い時間だったため、あまりおなかが空いておらず、昼食代わりに、高カカオチョコを数個食べて、昼寝をしました。
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本日の食事:
 昼)
  高カカオチョコレート(大量)
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じつは、2,3日まえに、「高カカオチョコレートが、便秘解消に有効である」という情報を得て、さまざまな種類の高カカオチョコレートを買い込んでいました。

3時ごろ、昼寝からおきて、小腹がすいたので、また高カカオチョコを数個食べて、げんざい取り組んでいる、てづくり物置の作製に掛かりました。

す、すると、作業をはじめて15分ほどで、急に、発熱のときのようなダルさ、フラフラ感が襲ってきました。

「あれ?カゼかな?」最初に、そのように思いましたが、この2,3日は、カゼを引く要素がありません。

花粉症のため、マスク完備で、とくに人ゴミのあるところにも行っておらず、睡眠も十分のはずです。

きょうは、気温も低く、作業中は少々寒さを感じましたが、それでも外に出て15分で、発熱するとは思えません。

物置の作製を、切りの良いところまで終わらせたかったので、フラつきながらも作業を続行しました。

その後、「カゼならば」と、熱いお風呂を入れて、体を温めようとしました。

しかし、これが逆効果だったようです。

湯船に10分ほど浸かっていましたが、のぼせてしまったのか、急に気分が悪くなり、吐き気が襲ってきました。

それを我慢していると、こんどは、猛烈な便意がやってきました。

フラフラしながら、這いつくばってトイレに入り、便器に腰かけると、意外なことに、また大量のウンチが出てきました。

ウンチが出ると、ダルさ、フラフラ感とも、スッと引いて行きました。

 

・・・どうやら、このところのチョコの食べすぎで、アレルギーを起こしたようです。

それとも、朝から、ケーキをたべて、コーヒーをがぶ飲みして、しかもチョコを食べ過ぎて、カフェイン中毒になったのか?

調べてみると、チョコレートアレルギーの人は多い様子で、経済評論家の勝間和代さんも、公式ブログに「高カカオチョコの食べ過ぎでたいへんなことに・・・」と、アレルギー反応の経験を語ってらっしゃいました。

そういえばぱぱちんも、幼稚園のころ、チョコレートの食べすぎで、思いっきり吐いた記憶が蘇りました。

・・・しかし、けさは相当の量のウンチをしていたのに、二度目のウンチも、かなりの大量で、驚きました。

そういう意味では、高カカオチョコは、便秘に一定の効果が、あるのかもしれませんね。

ベンピ日誌(29年2月11日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

昨日の朝は、ウンチを出し切ることができず、カイシャでも、便意っぽいのがくるのですが、便器にすわると、オナラしかでません。

カイシャで、これを4,5回くりかえしました。

しかし、帰宅するとすぐ、本物の便意がきました。

ウンチ自体は、柔らかいものでしたが、「今こそ、出さなくちゃ!」とキバってしまい、オシリの穴に、少々ダメージが発生しました。

そして、けさは、6時に起床、朝の缶コーヒーでは便意が来ず、レモン水を一杯のみましたがダメで、朝食をとってパソコンに向かっていると、8時半ごろにようやく、便意が来ました。


平成29年2月11日(土)のオシリの具合

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総合判定:C(問題あり)
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回数/時間:朝1回/5分
するりと出たか:少し擦れたが、出し切った
便の形/固さ:バナナくらい
便の量:がっつり
便の色:ほどよい茶色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:少々あり
出血有無: なし

前日の食事:
   ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  ひじき大麦玄米ごはん、自家製ぬか漬け、
  みそ汁(わかめとぬか漬け高野豆腐)、なっとう
 昼)
  バランスアップ 玄米ブラン メープルくるみ
 夜)
  ナッツ、チーズ、ドライいちじく、鮭のタルタルソース、
  ポテトフライ、リーフサラダ、鶏もも肉のオリーブ焼き

前日飲んだ便秘薬・サプリ:
   ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(朝)
   食物繊維錠剤2、酸化マグネシウム錠剤2(夜)

前日の運動:
   簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
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今朝も、ウンチ自体の質は、とても良いものでした。

ただ、また出し残しがあるとイヤなので、けっこうフンばって、絞り出しました。

そのため、オシリの穴に、かなりのヒリヒリ感がのこりました。

総合判定:”C”(問題あり)ですね。

いつも、肛門が切れるのが怖くて、なるべくオシリの穴を広げないようにウンチを締め付けながら強引に排出しようとするため、切れはしないものの、皮膚が擦れて痛くなるのです。

ただ、今朝は、勇気をもって、オシリの穴を少し、広げたりして、コントロールしてみました。

ウンチも柔らかに状態なので、思い切って広げたりしなければ、切れることはなさそうです。

究極の肛門コントロール術を、身に付けていきたいと思います。

 

じぶんの便秘のタイプをブンセキしよう!

ねんまつ頃より、ベンピ対策に、熱心に取り組んできました。

便秘は、何日もウンチが出なくて困っている・・・という方が多いかと思いますが、ぱぱちんの場合、なにせ短時間に「超高密度ベンピ便」になることが、重大な問題です。

食物繊維や水分摂取を過剰なほど意識していても、二日も溜めようものならコロコロ便に、三日目には「超高密度ベンピ便」になってしまいます。

そして、それが「キレぢ」という超大型爆弾の起爆剤になってしまうため、ほんとうに困ります。

さて、このところの便秘研究で、あることの重要性に気がつきつつあります。

それは、便秘の要因は、個人によりさまざまなので、まずは要因を把握して、的を絞った対処をすべきということです。

つまり、ベンピの大きな要因が、生活習慣にある人の場合は、いくら食生活を改善しても、根治は望めません。

ですので、やみくもに、手当りしだい、対策するのではなく、じぶんのベンピの要因、ベンピのタイプを、冷静にブンセキすることが、解消への近道になります。

・・・と、えらそうに言っていますが、では具体的にどうブンセキするのでしょうか?

よさそうな方法がないか?いろいろしらべて、「なぜなぜブンセキ」を試してみました。

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「なぜなぜブンセキ」は、ごらんの通り、ある事象について、その要因が何か、を、親子関係のようにつなげて行くものです。

いちばん右に行きついたところが、真因ということになります。

ベンピ対策としては、食習慣もそうですが、生活サイクルがとても大事になると、考えています。

10年ほど前には、ぱぱちんのベンピ総合対策:<ぱぱちんミクス~第一の矢>=「食物繊維を意識して、食べる量を増やすこと、早起きを組み合わせた生活習慣」や、<ぱぱちんミクス~第二の矢>=「前の日の朝に食べたもので、当日の朝の便通がキマる! 朝食は、キウイとヨーグルトがベスト!!」などにより、朝、おきて便器にすわると、すぐ便がでる。日によっては、便意で起きてしまう・・・という、理想だった時代もありました。

しかし、キウイとヨーグルトなどは継続しているのに、なぜ便秘がひどくなったか?というと、上のブンセキ結果からは、どうやら「意思が弱い」と、「ストレス」、そして「ダイエットしている」が、真因になることがハッキリしました。

まぁ、「ダイエット」は、痩せるため、というより、現状維持ていどのものですので、

ぱぱちんの便秘のタイプは、「ストレス性&意志薄弱性の複合タイプ!!」になるのかもしれません。

「ストレス」は、こんご検討するとしても、自助努力だけでは対策がムツカシいですね。

と、なると、残された「意思が弱い」に、どう向き合うか、が課題です。

 

・・・ぱぱちんにとっては、高すぎる壁です。

ベンピ日誌(29年2月10日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

けさは、6時に起床、朝の缶コーヒーで、すぐに便意が来ました。

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総合判定:B(問題なし)
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回数/時間:朝1回/25分
するりと出たか:最初は出たが、残りあり
便の形/固さ:お豆腐くらい
便の量:すくなめ
便の色:薄い茶色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:なし
出血有無: なし

前日の食事:
   ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
  りんご(1/2)、バナナ、ヨーグルト、牛乳、野菜ジュース
 昼)
  ワカメそば(とろろつき)
 夜)
  おでん、自家製ぬか漬け、カイワレ大根サラダ、
  切り干し大根の煮物、春巻き、豚角煮

前日飲んだ便秘薬・サプリ:
   ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(朝)
   食物繊維錠剤2、酸化マグネシウム錠剤2(夜)

前日の運動:
   簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
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けさも、わりとスンナリと、ウンチがでましたが、途中まででした。

肛門の内側に、カタマリ感を残したまま、便意が喪失してしまい、その後、15分ほどネバりましたが、ダメでした。

残便感がありますが、ぢの状態は悪くないため、総合判定:”B”(問題なし)としました。

これまでは、ウンコが固いために、排便に苦労してきましたが、ここにきて、ウンチそのものの状態が悪くないにもかかわらず、すべて出し切れない、という、新しい状況に遭遇しています。

まさに「未知との遭遇」ですね。

残りを出し切るためにふんばろうとすると、どうも「切れそう」な感じがして、一瞬で、便意が喪失してしまうのです。

つまり、便秘が痔を悪くしていたのが、ここにきて、痔が、便秘を悪化させるという、タマゴが先か、ニワトリが先か、のような論争が、始まっています。

ぱぱちんのオシリは、「毎日が大騒ぎ」です。

 

ベンピ日誌(29年2月9日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

けさは、6時半に起床、朝の缶コーヒーで、すぐに便意が来ました。

平成29年2月9日(木)のオシリの具合

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総合判定:A(良好)
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回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:出た
便の形/固さ:お豆腐くらい
便の量:そこそこ
便の色:薄い茶色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:なし
出血有無: なし

前日の食事:
   ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
   ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめとぬか漬け高野豆腐)、
   自家製ぬか漬け、なっとう
 昼)
   バランスアップ 玄米ブラン メープルくるみ
 夜)
   自家製ぬか漬け(プチトマト)、もろきゅう、
   マグロ漬けオクラ和え、おでん

前日飲んだ便秘薬・サプリ:
   ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(朝)
   食物繊維錠剤2、酸化マグネシウム錠剤2(夜)

前日の運動:
   簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
------------------------

けさも、わりとスンナリと、ウンチがでました。

やや、残便感がありますが、ギリギリ、総合判定:”A”(良好)としました。

この三日ほど、まあまあ、よい流れです。

先日の、大腸ファイバーのための腸管洗浄が、効いたのかもしれません。

入れる(食べる)ことより、まず出す(宿便?)ことを、研究するべきかもしれません。

ではまた。

ベンピ日誌(29年2月8日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

さくじつの朝は、いつもの缶コーヒーでも、レモン水を一杯のんでも、朝ごはんを食べても、便意がきませんでした。

カイシャに行ってからも、明らかな便意がなく、夜もそのまま、いちにち、排便がありませんでした。

さて、今朝はどうなることやら、不安でいっぱいでした。

 

平成29年2月8日(水)のオシリの具合

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総合判定:A(良好)
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回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:出た
便の形/固さ:お味噌状
便の量:大量
便の色:茶色
便のにおい:そこそこ臭い
排便時の痛み:なし
出血有無: なし

前日の食事:
   ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
   ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
 昼)
   バランスアップ 玄米ブラン メープルくるみ
 夜)
   ドライいちじく、自家製ザワークラウト、鶏肉のトマト煮、
   マカロニサラダ(オリーブオイル大量かけ)

前日飲んだ便秘薬・サプリ:
   ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(朝)
   食物繊維錠剤3、酸化マグネシウム錠剤3(夜)

前日の運動:
   簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 

おとといの食事:
 朝)
   キウイ・ヨーグルト+オリゴ糖、バナナ、牛乳
 昼)
   わかめソバ
 夜)
   牛丼、切り干し大根の煮物、えのきとわかめのみそ汁、
   メンチカツ

おととい飲んだ便秘薬・サプリ:
   ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(朝)
   食物繊維錠剤2、酸化マグネシウム錠剤3(夜)

おとといの運動:
   簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分 
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けさは、朝の缶コーヒーをひとくち、ゴクリと飲んだ瞬間、慌てた感じの便意がきました。

中一日、ウンチが固くなってるかと思いましたが、そうでもなく、わりとスルスルと出すことができました。

きのうウンチが出なかった、ということは、今朝の出始めウンチは、主におとといの食事が担っていることになります。

おとといの朝食の、キウイ・ヨーグルトとバナナ、牛乳というのが、ウンチをやわらかくしてくれる、よいチームワークを発揮しているような気がします。

けさは、総合判定:”A”(良好)で、一日が始まりました!

ベンピ日誌(29年2月6日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

今朝は、6時過ぎに起床、いつもの朝の缶コーヒーでは便意が来ず、レモン水を一杯、のんでみました。

それでもダメで、あきらめて朝食をとりました。

出勤まえ、朝のストレッチ体操を終わるころ、便意がやってきました。

おとといの「大腸ファイバー」以降、はじめてのまとまったウンチです。

さて、どうなることやら・・・

 

平成29年2月6日(月)のオシリの具合

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総合判定:A(良好)
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回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:出た
便の形/固さ:ヨーグルト~おとうふくらい
便の量:そこそこまとまった量
便の色:わりと黒めの茶褐色
便のにおい:そう臭くもない
排便時の痛み:なし
出血有無: なし
前日の食事:
   ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
   ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
 昼)
   きゃべつ・もやしたっぷりの焼きそば、バナナ
 夜)
   ブリの照り焼き、炒り豆腐、白米、カブのみそ汁
前日飲んだ便秘薬・サプリ:
   ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(朝)
   食物繊維錠剤3、酸化マグネシウム錠剤2(夜)

前日の運動:なし
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おとといの大腸内視鏡検査では、大腸の数か所で、鉗子による組織の採取と、とちゅうで発見されたポリープの切除をおこないました。

そのため、検査以降は、食物繊維錠剤などの過剰摂取は避けるようにしました。

しかし、きのうも一日中、ウンチの気配がなく、こわくなって、夜には食物繊維錠剤を3つ、酸化マグネシウム錠剤を2つ、投入しました。

今朝、どうなることかと思っていましたが、出はじめから柔らかなウンチさんが、「こんにちは!」と、微笑んでくれました。

もちろん、オシリの穴にも優しかったです。総合判定はモンクなしに゛A゛(良好)です!

腸管洗浄が、良い方に作用したようです。

ホッと、しました。

ベンピ日誌(29年2月5日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。


きのう、「大腸ファイバー」、つまり大腸内視鏡検査をしました。
そのため、午前中から昼にかけて、経口腸管洗浄剤で、腸内のモノをすべて出し切りました。

食事は、検査終了後、おやつの時間に、あまりに腹ペコだったためバナナとチョコレートを、夕食は、消化のよい、うどんにとどめました。

 

平成29年2月5日(日)のオシリの具合

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総合判定:B(問題なし)
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回数/時間:朝1回/5分
するりと出たか:出た
便の形/固さ:ほぼお水
便の量:極く少量
便の色:やや赤みあり
便のにおい:なし
排便時の痛み:なし
出血有無: わずかにあり
前日の食事:
   ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)
   ぬき
 昼)
   ぬき
 夜)
   バナナ、チョコレート、うどん(鶏肉、ネギ、タマゴ)
前日飲んだ便秘薬・サプリ:
   経口腸管洗浄剤「モビプレップ」

前日の運動:なし
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検査では、大腸の数か所で、鉗子による組織の採取と、とちゅうで発見されたポリープの切除をおこないましたので、お医者さんには、「翌日のウンチに、そこそこ血が混じるかも」と言われていました。

実際、便意は来ましたが、ウンチはでず、ごくわずかの水下痢状の排泄物があっただけで、わずかながら血も混じっているようでした。

大腸内の出血が気になって、あまり繊維質の食事を摂る気分になりません。

しかし、ウンチが固まるとそれはそれでコマるので、バランスがむつかしいところですな。


明日のウンチがこわい・・・です。

「よしえサンのクッキングダンナ ゲキウマスイーツ&酒のツマミ編」(須賀原洋行 著)を読んだぞ!

よしえサンのクッキングダンナ ゲキウマスイーツ&酒のツマミ編」(2015年,バンブーコミックス,須賀原洋行 著) を読んでいます。

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晩酌に、ちいさいおつまみをいろいろ用意して、「さあて!」と飲み始めます。

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須賀原洋行センセイの作品には、とても愛着があります。

 

何十年もまえの独身時代には、休日となるとマンガばっかり読んでいて、コミックを2000冊くらい、もっていた時期があります。

そんな2000冊を、いつしか処分するときが来ましたが、どうしても惜しい作品だけは、手許に残しました。

はだしのゲン」と「がきデカ」、小池一夫叶精作の作品の一部、「寄生獣」もあったかな?

そして、「気分は形而上」、これらについては、手放すことができませんでした。

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「気分は形而上」は、マンガに哲学を持ち込んだ、異色作といえばその通りなのですが、哲学的な心理というよりは、人間的な、サラリーマン的な深層心理をついた「クスッ!」っと笑える作品、もう脳天気でバカバカしい、でも楽しい、ゴキちゃんなどのキャラクターが大活躍する作品、そして、なんといっても、実在OL「よしえサン」と、須賀原実在ファミリーがマンガ上でおりなす、日常生活視点での妙にトボけた話題に、いつもニンマリさせられていました。

たまに、どんなに考えても、オチの意味がわからない作品あがったり(数年に一度、読み返すとはじめて解せることがある!)、また作画がへたくそなのは「恣意的なのか?」と思わずにはいれらない、ギクシャク感も満載でした。

そんななか、なんといっても、物語は「よしえサン」が中心だったと思います。

その「よしえサン」が、亡くなったと知らされて、落胆した中年読者も多かったと思います。


あの「ほりえモン」さんも、気分は形而上の面白さを「実在ニョーボにあり」と断言、よしえサンの余命が数か月となったくだりを「涙無しには読めない」と、マンガHONZの中で書いています。

「ほりえモン」さんが、自身が面白いと思うマンガ数十冊の中に須賀原作品を含めているところに、「マンガ好きを標榜するだけあって、よく読んでるなぁ~」と感じ入りました。

さて、本書「よしえサンのクッキングダンナ ゲキウマスイーツ&酒のツマミ編」では、誌上での「よしえサン」のおトボけぶりに、またホノボノとさせてもらえるのですが、マンガの最後のほうに、「番外編 ナレソメ」というのがあり、若き日の須賀原センセイとよしえサンの馴れ初めが描かれていて、じつに感動的な結末になっています。

そ、そして、その章につづく「あとがき」に、さらによしえサンの存在について、またまた驚くような須賀原センセイ告白?があって、ぱぱちんは驚愕しました。(そこは、本を買って読んでね!)

 

いちれんの須賀原作品に触れていて興味深いと感じるのは、やはり、その異次元の世界観です。

ギャク漫画ではあるのですが、マンガの作品を通して、作者の哲学や思想、食や生活へのこだわり、人々との関わりにおける思い入れの強さがヒシヒシと感じられる、そこが、おそらく「ほりえモン」さんをして、またぱぱちんをして、忘れえぬ作品たらしめているのではないか?と、ベンピブログらしからぬ、まとめをしておきたいと思います。

(ぱぱちんはホントウに「超高密度ベンピ便」ですっ!)

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