ぱぱちんのオシリは毎日が大騒ぎ!

つま一人、こ一人。 高校生のときにキレ痔を発症。 爾後30年、ベンピがこれまた超ヒドく、まいにちトイレでモン絶中!

ぱぱちんのベンピの履歴(その六)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

ぱぱちん自分史初の、ベンピ総合対策「ぱぱちんミクス~第一の矢」によって、便秘状態は改善傾向に転じたものの、体重のきょくたんな増加と、それにともなう健康数値の悪化、が課題になってきました。


そのため、その後も研究と分析を重ねること幾年月・・・、あらたに以下の法則を発見するに至ったのですっ!

 

 「前の日の朝に食べたもので、当日の朝の便通がキマる!」

 

それまで、朝食はほとんどパン食で、かならずと言っていいほど、ソーセージやベーコンなどの肉類と、目玉焼きやスクランブルエッグ、適当な野菜に、コーヒーといった内容が、定番でした。

 

昼食は、だいたい会社の食堂で、麺類や定食など、炭水化物が多めでした。

 

そこで、夕食も含めてですが、それぞれの食事の内容を、例えば和食を増やしてみる、やさいや食物繊維を多めにしてみる、など実験をかさねた結果、とりわけ、朝食のメニューを改善すると、翌朝の便通がとてもスムースになる、ことに気づきました。

 

これを、すでに発見していた「真実」とあわせると、いかのように整理できます。

  •  寝ている時間が長いと、ウンチの腸内滞留時間が長くなり、ウンチも固まり出にくくなる。
  •  運動は、どのようなものでも、特に習慣づけると、毎朝の排便の習慣に結びつく。
  •  水分の摂取が多ければ、ウンチが固まりにくく、出しやすくなる。
  •  前の日の朝に食べたもので、当日の朝の便通がキマる!

 

「前の日の朝に食べたもので、当日の朝の便通がキマる!」については、朝食ですので、総じてくだものが食べやすく、そのご、様々な種類のくだものや、穀物、乳製品などとの食べ合わせを突きつめていったところ、さらに、以下の黄金のメニューを発見することができたのです。

 

 「朝食は、キウイとヨーグルトがベスト!!」

 

また、生活習慣として、朝食前にかるいジョギングを始めたところ、まず間違いなく、朝食後にスムースなウンチが出るようになりました。

 

ここに、ぱぱちんのベンピ総合対策、第二弾が完成したのです。

 

<ぱぱちんミクス~第二の矢>

「前の日の朝に食べたもので、当日の朝の便通がキマる!」

朝食は、キウイとヨーグルトを中心にした献立にする、また、朝食前に、かるいジョギングを行なう。そして、いちばん大事なのは、これらを習慣づけて行なうこと、です。


このサイクルを確立したことで、体重増加を気にすることがなくなり(減りもしませんが・・・)、またベンピに悩まされることが、とても少なくなりました。

 

なお、現在では、「キウイとヨーグルト」に、「オリゴ糖と十分な水分」というのが加わります。

 

しかし、ぱぱちん版ベンピ総合対策として、完成したかに思えた「キウイ・ヨーグルト」方式も、あの「潰瘍性大腸炎」によって、打ち砕かれるときがせまっていたのです・・・