ベンピ日誌(29年1月1日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
新年、あけましておめでとうございます。
ことしから、ベンピ日誌を、つけようと思います。
つれづれなるままに、というか毎日はムリですので、ウンコが出た日について、書いていこうと思っています。
とはいえ、便秘のため、今日のウンチもまだ出ていませんので、昨日の、めでたい元旦についての排便日誌を書きます。
(お正月そうそう、臭いネタでごめんなさい・・・)
平成29年1月1日のオシリの具合
総合判定:D(悪い)
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回数/時間:朝2回,昼1回/30分,10分,5分
するりと出たか:やや困難
便の形状:水様便
便の量:多い
便の固さ:ツブが固い
便の色:焦げ茶色
便のにおい:不健康な肉食が多いときのにおい
浣腸要否: 要
摘便要否: 否
排便時の痛み: かなり有り
出血有無: 無
前日の食事: キウイ、ミカン薄皮ごと、焼き芋、野菜ジュース、糠づけ(きゅうり)、お煮しめ(しいたけ、こんにゃく、にんじん、れんこん、ごぼう等)
前日飲んだ便秘薬:酸化マグネシウム6錠、コーラック1錠
前日の運動:室内ストレッチ体操のみ
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おもいつくままに評価項目を書いてしまいましたが、まいにち記録できるか、最初から不安になっています。
「総合判定」は、 S(優良)・A(良好)・B(問題なし)・C(問題あり)・D(悪い)・E(最悪)の5つのつもりで、ほかの評価項目からの総合的な主観です。
便の状態は、「ブリストルスケール」という、国際的な尺度があるようですが、ぱぱちんの場合には、下痢便なのにツブが固く、キレ痔を誘発するなどややこしいケースがあるため、形状と固さを分けました。
「前日の食事」は、主に便秘を意識した食事を書こうと思います。
さて、平成29年の元旦のお通じですが、総合判定:D(かなり悪い)です。
じつは、12月はじめごろから、持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化し、血便・下痢が起こるようになり、食物繊維を控えるようにしていました。
その後、「潰瘍性大腸炎」にたいして、はじめて「アサコール」という薬を試したところ、この薬が効いたのか、たまたま直り始めの時期に重なったのが、下痢が収束し、一転して「超高密度ベンピ便」となってしまい、ウンコがふんづまるようになり、摘便を二日つづけて行う緊急事態となり、あわてて酸化マグネシウムの大量投与を開始、コーラックも投与し(あまり使いたくなかったのですが・・・)、それでも出なくて、元旦早々、浣腸を2本投入したところ、一気に水下痢の朝を迎えることになりました。
れんじつの摘便で、肛門さまが傷だらけになっているところに、大量の水下痢が一気に噴出し、小さいながらも混じっているカタい固形のツブが、さらに肛門さまにダメージを与え、しばらくヒリヒリ状態がとまりませんでした。
また、ことしも、便秘には大いに苦しめられそうです。トホホ・・・