ベンピ日誌「排便時の姿勢の研究」(29年4月20日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
ほんじつもご来訪いただき、まことにありがとうございます。
けさは6時過ぎに起床、朝の缶コーヒーでは腸が動かず、レモン水を一杯のんでしばらくすると、ゆっくりとした便意がやってきました。
平成29年4月20日(木)のオシリの具合
総合判定:B(問題なし)
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回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:まあまあ
便の形/固さ:柔らかいバナナ
便の量:少なめ
便の色:茶色
便のにおい:ほぼなし
排便時の痛み:ほぼなし
出血有無: なし
前日の食事:
※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
朝)
ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
昼)
クリーム玄米ブラン
食物繊維(難消化性デキストリン)錠剤2
夜)
ブランデーコーラ割りシングル×1、ウイスキー水割りシングル×5
ナッツ、チーズ、ドライいちじく、
ローストビーフとやさいのサラダ(大量オリーブオイルかけ)、
スパゲティミートソース、コーンポタージュ
前日の運動:
ウォーキング20分、通勤での徒歩20分
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この2,3日は、出口ウンコが塊りになることがなく、わりと出しやすい状態が続いています。
また、このところ実験しているのが、排便時の姿勢と、お腹へのチカラの入れ方です。
排便時の姿勢については、「腸管と肛門をなるべくまっすぐにするため、前傾がよい」といわれているようです。
ぱぱちんは、個人的には、体を伸ばした方が、出しやすく感じていましたが、このところの実験を踏まえ、どうやら、
- 最初にたまっているウンチを出す際には、体をまっすぐに
- 出始めて以降、残りをしぼりだす際には、前傾すると出しやすくなる
のように考えるようになりました。
また、この動きを拡張して、体を前後に、かつ左右にも揺さぶる動きを加えると、なおさら出しやすくなるようです。
お腹へのチカラの入れ方も、肛門周辺の筋肉で絞りだすのではなく、あくまでも腹筋で、腸内の便を上から圧迫するような、ウエストを細くするような感じでチカラを入れると、脱肛しにくく、痔もちの人には有効な出し方になるとに感じています。
けさは、排便中にこういった実験を行っていたため、「スキッと快便!」というわけにはいかず、総合判定は、”B(問題なし)”にとどめました。
もう少し、検証を続けることにします。
ではまた。