ベンピ日誌(29年4月10日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
ほんじつもご来訪いただき、まことにありがとうございます。
8日(土)の早朝、実父が「急性硬膜下血腫」で意識不明となり、緊急開頭手術を実施、9日(日)は家族も多忙を極め、ウンチも出ませんでした。
父は、一命は取り留めたものの、意識が戻らず、からだじゅうを人工呼吸器などのチューブが這いずっている、大変な状況です。
さて、日曜の夜に実家から自宅に戻り、4月10日(月)は、6時半に起床しました。
前日にウンチが出なかったこともあり、起床してすぐ、朝の缶コーヒーを飲み干すころには、便意が訪れました。
平成29年4月10日(月)のオシリの具合
総合判定:B(問題なし)
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回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:まる一日、溜めたワリには何とかなった
便の形/固さ:固いバナナていど
便の量:そこそこ
便の色:茶色~黄土色
便のにおい:そこそこあり
排便時の痛み:出始めに少しあり
出血有無: なし
前日の食事:
※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
朝)
キウイ・ヨーグルト(多め)+オリゴ糖、野菜サラダ、玄米トースト
昼)
なし
夜)
水割りダブル×4、ナッツ、チーズ、ドライいちじく、
ポテトサラダ、鶏もものソテー(しめじ、たまねぎ)
前日の運動:
病院の付き添い、一日中立ちっぱなし
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土曜から多忙を極め、実は、この日誌は、11日(火)の夜に書いています。
そのため、さくじつ月曜の朝のウンチの状況を、ほとんど覚えていません。
ベンピ日誌用に、いつもウンチの状況をメモはしていますが、やっぱり、メモをもとに書くのと、いま出たばっかりの、ほぼ実況に近いレポートとでは、「鮮度」に大きな差が出ますな。
ベンピ日誌は、日々の生活や食べたものがウンチに与える影響を、体系的・統計的かつ学術的に考察するのが目的ではありますが(ホントか?!)、とはいえ、その日の、その一回ごとの、様々なウンチくんとの一期一会を、その表情や感触、そして匂いにいたるまで、大切に表現したいと心がけています。(それこそ、ホントか?!!)
で、記録によると、月曜の朝の、排泄状況の総合判定は、”B(問題なし)”です。
じつは、「ウンチの状態」だけでなく、日々、食べたものについても、記録していないことには、到底思い出せません。
きのうならなんとか、でも二日まえとなると、絶望的に思い出せませんね。
そうならないよう、スマホのメモ帳が、献立とウンチの記録で一杯で、少し臭うようになってきています。(ホントかっ?!)
ベンピ日誌を書くのも、たいへんなんですよ~。