ぱぱちんのオシリは毎日が大騒ぎ!

つま一人、こ一人。 高校生のときにキレ痔を発症。 爾後30年、ベンピがこれまた超ヒドく、まいにちトイレでモン絶中!

ベンピ日誌(29年1月26日)

もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。

おととい24日は、たまりまくったウンチのため、カイシャで壮絶なことになりました。

きのうは、一日便意がありませんでした。

さて、今日はどうなることやら・・・と、ほんとうに憂鬱でした。

 

平成29年1月26日(木)のオシリの具合

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総合判定:C(問題あり)

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回数/時間:朝3回/10分、10分、10分
するりと出たか:最初は難航、最後は出た。
便の形/固さ:細く、「おから」ぐらい
便の量:そこそこ多め
便の色:黄土色
便のにおい:そこそこ臭い
排便時の痛み:あり
出血有無: なし
前日の食事:
 ※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
 朝)ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、
   自家製ぬか漬け、なっとう
 昼)クリーム玄米ブラン
 夜)松前漬け、らっきょう、厚揚げ、ししゃも、
   豚しょうが焼き(もやし、ピーマン、しめじ付き)
前日飲んだ便秘薬・サプリ:
   ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖サントリー),
   食物繊維錠剤2(昼),酸化マグネシウム錠剤3(夜)
前日の運動:通勤での徒歩20分
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けさは、早めの起床をこころがけました。

起きぬけに水を一杯、ぐいっと飲んでから、PCの前に座って、缶コーヒーをすすり始めました。

しばらくすると、便意がやってきました。

まず、オシリの穴にワセリンを塗りたくりました。

「ウンチが固くなってないか?痔の状態はどうか??」肛門センサーの感度をマキシマムにして、しんちょうに、慎重に事を運びます。

出始め、予想していたような固いウンチではなく、安堵して踏ん張り始めたその時、「ピキッ」と、音がして、痛みがはしりました。

「ううっ!」

これで、第一ラウンドは戦意喪失です。

おやゆびの先ほどの、ウンチがでたのみです。

もう、じたばたしてもしようがありません。

のんびりと、朝ごはんをたべて、「また、カイシャで苦労することになるのかな・・・」などど考えていると、第二ラウンドの便意がやってきました。

こんども、なかゆび一本ぶんほどのウンチを出したところで、肛門の痛みを感じてしまい、戦意喪失です。

肛門に痛みを感じると、その後は便意がまったく、なくなってしまうんですね。

今日は、もうあきらめて、ウンを天に任せることにしました。

早起きで、時間がありましたので、このところ買いあさっている便秘対策の書籍をのんびりと読んでいたところ、またもや、便意がやってきました。

・・・ふぅっ、こんどは、肛門の痛みも割り切って、なんとか出し切りました。

 

まあ、ギリギリ、大きく切れたり、出血したわけでもないので、総合判定を”C”(問題あり)にとどめました。

 

●「早めの起床」について

朝、早起きすることは、ぱぱちんにとっては、やはりメリットがありました。

まず、遅く起きると、ぱぱちん朝のウンチタイムに、「つま」や「こ」が起きてきて、「おしっこしたい!」と泣き叫ぶため、ぱぱちんの真剣なウンチタイムが中断されてしまいます。これがホントウに困るんですね。

また、早く起きることで、時間的なゆとりがあり、カイシャに行く前に、今日のように第三ラウンドまで、フン闘することができます。

早起きにより、なにかと焦りが少なく、精神的にラクなことが、腸の蠕動運動を活発にするのかもしれません。

やはり、早起きは三文のトク、ですな。