ベンピ日誌「ムリしてキバるとキレるので」(29年4月27日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
ほんじつもご来訪いただき、まことにありがとうございます。
けさは5時半ごろ起床、朝の缶コーヒーを飲みつつ、ネットショッピングをしていると、小一時間ほどして便意がきました。
平成29年4月27日(木)のオシリの具合
総合判定:D(悪い)
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回数/時間:朝1回/20分
するりと出たか:強制排泄
便の形/固さ:出口でフン詰まり
便の量:そこそこ出た
便の色:茶褐色
便のにおい:かなり臭い
排便時の痛み:あり
出血有無: なし・・・と思う
前日の食事:
※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
朝)
キウイ・ヨーグルト(多め)+オリゴ糖、イチゴ、リンゴ、牛乳
ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(サントリー)
昼)
わかめうどん
オイルデル2錠
夜)
ナッツ、チーズ、ドライいちじく、ウイスキー水割りシングル×5、
アスパラガスのサラダ、チキン南蛮、
野菜スープ(ピーマン、キャベツ、タマネギ等)
食物繊維(難消化性デキストリン)錠剤3、酸化マグネシウム錠剤2
前日の運動:
通勤での徒歩20分
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う~ん、どうやら、けさも出口ウンコは大きな塊りになっている様子です。
「どうしたものか?いよいよ、ユビを入れてワセリンを塗るか??」などと春秋していると、そのうち、便意が消失してしまいました。
すぐ、肛門のすぐ内側、そこにウンチがいることは判っているのですが、直腸は自らの職業を放棄し、便意はなくなったのです。
フン張れば出せそうな気もしますが、積年の切り傷を持つぱぱちんのオシリの穴は、ムリしてキバるとすぐキレるンです。
「次の便意を待つか?」ラクな方へ逃げようかとも思いましたが、万一、この固いウンコを翌日まで持ち越すようなことがあると、本当にフン詰まってしまうため、こんかいは肛門の潤滑をかねて、レシカルボン坐薬を用いることにしました。
坐薬を挿入して、待つこと5分、「さあ食べごろ」ではなく、「出しごろ」です。
塊りになっていたのは、肛門の内側の最初のウンチだけで、あとは比較的、出しやすい状態でした。
ただ、まだこの数日の肛門のキズが直りきっておらず、やはりそこそこの痛みが伴いました。
本日の総合判定も”D(悪い)”です。
繰り返しとなり恐縮ですが、ぱぱちんのオシリの穴は、ムリしてキバるとキレるので、ウンチを最後まで出し切れないことも多く、その残りウンチが翌日、どうしても固まってしまいます。
なので、キバらなくても、逆にガマンしてもウンチのほうから吹き出てくれるような、そんなウンチが理想なのですが・・・
一粒のむと、ガスが膨張して、キバらなくてもウンチを押し出してくれるような、そんな便秘薬はないですかね?
ではまた。