ベンピ日誌「泣きべそ状態」(29年4月26日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
ほんじつもご来訪いただき、まことにありがとうございます。
けさは6時半ごろに起床しました。
ウンチがだいぶたまっていたためか、朝の缶コーヒーですんなり便意がきました。
平成29年4月26日(水)のオシリの具合
総合判定:D(悪い)
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回数/時間:朝1回/15分
するりと出たか:惨敗!
便の形/固さ:出口でフン詰まり
便の量:そこそこ出た
便の色:茶色~黄土色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:大あり
出血有無: なし・・・と思う
前日の食事:
※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
朝)
ひじき大麦玄米ごはん、けんちん汁、自家製ぬか漬け、なっとう、
キウイ・リンゴ+オリゴ糖
昼)
わかめそば
オイルデル2錠
夜)
鯖ときゅうり・わかめの酢の物、蛸の甘辛煮、
焼肉(カルビ、キャベツ、ピーマン)、日本酒三合
食物繊維(難消化性デキストリン)錠剤3、酸化マグネシウム錠剤2
前日の運動:
簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分
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へいじつの朝食は、いつも「ひじき大麦玄米ごはん」か、「キウイ・ヨーグルト」の、ベンピ対策2大メニューのどちらかなのですが、きのうは、ぱぱちんが「ひじき大麦玄米ごはん」を調理中に、つまがうっかり、キウイを切ってしまったので、デザートにキウイが付くことになりました。
このメニューは、間違いなく柔らかウンチが期待できます。
しかし、昨日の朝は、ウンチを出し切ることができなかったため、この朝食より前の残りウンチが塊りになり、出口をふさぐことが予測されました。
夜のうちに、レシカルボン坐薬などで出しておけばよかったのですが、昨日も仕事が超忙しく、帰宅して、食事してお酒を飲んで、気が付いたら今朝を迎えていました。
で、けさのウンチですが、もう悲惨でした。
やっぱり、仕事のストレスが、ウンコを固めてしまうようです。
肛門内部に凝固したウンコは、出そうとしても、まるで動こうとしません。
「もう、ユビを突っ込んで引っ張り出すしかないかな?」とも考えましたが、とりあえず毎日、ウンコが出ている状況では、出口の塊りさえ突破できれば、あとは柔らかウンチであることが大半です。
さくじつ同様、全神経・全血流・全精力を肛門と腹筋に集中して、でもかなり頭に血がのぼった状態になりつつ、渾身の腹筋力・肛門引き締め力によって、なんとか排出しました。
もお、オシリの穴が、ザクザク状態でジンジンと痛いこと、泣きべそをかきました。
残念ながら、本日の総合判定も”D(悪い)”です。
しばらくは、ガマンが続きそう、です。