ベンピ日誌「やっかいな石コロ便」(29年4月22日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
ほんじつもご来訪いただき、まことにありがとうございます。
けさは5時半ごろに目が覚めました。
のどが渇いて、まずお水を一杯、飲みました。
そして、いつもの朝の缶コーヒーで一服して、メールのチェックを始めると、ややつよめの便意がやってきました。
平成29年4月22日(土)のオシリの具合
総合判定:C(問題あり)
------------------------
回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:肛門を損傷
便の形/固さ:泥上だがかなりの固形物あり
便の量:まあまあ
便の色:茶色~黄土色
便のにおい:少々臭う
排便時の痛み:少しあり
出血有無: なし
前日の食事:
※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
朝)
キウイ・レーズン・ヨーグルト(多め)+オリゴ糖、バナナ、牛乳
昼)
てんぷらそば
食物繊維(難消化性デキストリン)錠剤3
おやつ)
高カロリーチョコレート
夜)
きゅうりの浅漬け、タコの甘辛煮、フキと厚揚げの含め煮、
海藻とシラスのサラダ、シャケの甘塩焼き、肉豆腐(少量)、
日本酒三合
食物繊維(難消化性デキストリン)錠剤3、酸化マグネシウム錠剤2
前日の運動:
なし
------------------------
きのうの朝のウンチは、総合判定:”D(悪い)”でしたので、難デキ、酸マグを抜かりなく投入し、おやつには軟便化の期待できる「高カロリーチョコレート」を食しておきました。
連日、ウンチの出ている状況で、これだけするとさすがに軟便になるのですが、やはり不自然な軟便になるんですね。
自然な軟便であれば、柔らかいバナナ状、つまり便全体が柔らかい理想的な状態になりますが、難デキ、酸マグなどを多めにすると、泥状の、つまり固形の粒を水分が包んでいるような状態になります。
けさのウンチは、いわゆる「コロコロ便」ほどではないにせよ、その粒が大きく固く、まるで石コロがオシリの穴を引き裂いていくような感じがあったため、総合判定は、”C(問題あり)”としました。
この、「石コロ便」はやっかいですな。
泥状便のときは、「排出」というより「噴出」になるので、石コロにも勢いがあって御し難いんですね。
ううっ、オシリの穴が、ジンジン痛いのが止まりません。
ちょっと、軟膏を塗ってきます。
では。