ベンピ日誌「急変!」(29年4月21日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
ほんじつもご来訪いただき、まことにありがとうございます。
けさは6時半ごろに起床、朝の缶コーヒーですぐ便意がやってきましたが、なぜかイヤな予感がしていました・・・
平成29年4月21日(金)のオシリの具合
総合判定:D(悪い)
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回数/時間:朝1回/15分
するりと出たか:まあまあ
便の形/固さ:ゴリゴリ
便の量:多い
便の色:茶色~黄土色
便のにおい:くさい
排便時の痛み:ジンジンする
出血有無: おそらくなし
前日の食事:
※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
朝)
キウイ・レーズン・ヨーグルト(多め)+オリゴ糖
昼)
味噌うどん
食物繊維(難消化性デキストリン)錠剤2
夜)
きゅうりの浅漬け、枝豆豆腐、フキと厚揚げの含め煮、
ナス・ししとう・紫芋・鶏のから揚げ、日本酒三合
食物繊維(難消化性デキストリン)錠剤3、酸化マグネシウム錠剤2
前日の運動:
通勤での徒歩20分
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けさも、きのうの続きで、排便時の姿勢と、お腹へのチカラの入れ方を、検証するつもりでした。
けっこう、便意も強く、ウンコが肛門から頭半分くらい出た状態で、姿勢を前後に変化させてみました。
結果、わずかに前傾、つまり便座に腰掛けてもっとも自然な体勢のとき、オシリの穴がもっとも拡張するように感じました。
上半身をまっすぐにした姿勢にすると、オシリの穴が開ききった感じがなくなります。
その差は僅かですけどね。
極端に前傾すると、こんどはお腹に力がはいりませんので、これはダメですな。
さて、次は、お腹へのチカラの入れ方をいろいろ変えてみて、どうなるか?と、まず下腹にチカラを入れてみたところ、ウンコの塊りがけっこう大きくて、簡単には出て行かない、しぶといウンコであることに気づきました。
腰を左右にひねったり、左手でお腹を圧迫してみたり、腹圧のかけ方を変えたり、あまり肛門括約筋でフン張らずに出せないか、をチャレンジしましたが、そもそも、出口ウンコの塊りが大きすぎて、オシリの穴を塞いでしまっておりビクともしません。
結局、渾身の力をこめてフン張らざるを得ず、すこし絞り出しては肛門カッターで崩して、の繰り返しで、オシリの穴は大きな悲鳴をあげることになりました。
・・・あれぇ?おっかしいな~??
きのうの排便で少し出し残し感があり、つまり今朝は残りウンチはあったものの、毎日排便している状況で、こんなに出口ウンコが固くなるのか?
おそらく出口ウンコは、おとといの夜ごはんあたりが詰まっていると思われますが、このところあまり苦労なく排便できていたので、夜ごはんでは難デキや酸マグを省略していました。
それがマズかった?
いや、昨日はいちにち、カイシャで時間に追われっぱなし、人間関係に悩まされっぱなしだったので、そのストレスが、ウンチを固めたのか?
それとも、腰痛を言い訳にして、ストレッチ体操をサボっているのが、まずかったかな?
ううっ、オシリの穴が、ヒリヒリ・ジンジンして、とても痛いです。
きのうまでの快便からは予期できなかった、事態のあまりの急変ブリに、戸惑いを隠せません。
いずれにせよ、総合判定は、”D(悪い)”です。
やっぱり、便秘に悪い要素を重ねると、腸は正直に反応しますね。
きのうのテレビ番組で、「うつヌケ」というのをやっていました。
「うつトンネルを抜けた人たち」の略で、うつを解消するには、自分を追い込まない、できなくても、よい意味で開き直る、ということを言っていました。
ぱぱちんも、カイシャで、できないときは開き直る、ことにしようかなぁ。
というか、イマの仕事量、組織自体が、ムリなのであって、ぱぱちん自身は無実なのですが・・・
ではまた。