ベンピ日誌(29年3月2日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
きのうは快便でした。
けさも絶好調への期待が高まります。
平成29年3月2日(木)のオシリの具合
総合判定:C(問題あり)
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回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:途中まではよかったが・・・
便の形/固さ:バナナ~ヨーグルト
便の量:ふつう
便の色:黄土色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:あり
出血有無: なし
前日の食事:
※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
朝)
ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(サントリー)
酸化マグネシウム錠剤1
昼)
バランスアップ 玄米ブラン メープルくるみ
酸化マグネシウム錠剤1
夜)
自家製おから(こんにゃく、しいたけ、インゲン)、
炒り豆腐(ニンジン、ひき肉)、鮭の昆布まき(市販品)、
鯖の塩焼き、自家製ぬか漬け、日本酒3合
酸化マグネシウム錠剤1
前日の運動:
簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分
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ウ~ン、どうもダメでしたね。
今朝は、出し始めから途中まではよかったのですが、後半で引っかかりがあり、どうしても突き崩すことができず、オシリの穴が切れかかってイタみを感じたので、ムリをせず撤収しました。
便自体の水分量はじゅうぶん、多い感触じなのですが、どうも部分的な「カタまり」がある模様です。
ただ、出したブツを見ても、細くて柔らかそうで、ふつうの人ならなんの問題もないウンチに見えます。
もう、肛門が狭く、すぐ脱肛気味になることもあり、これ以上、ウンチ側で対策することもなく、お手上げですな。
寝る前に座薬でもいれて、肛門内部をオイリーにして、またあすの朝、追試に望みたいと思います。
と、いうワケで、痛みあり、残便感もありで、けさのオシリの具合は、総合判定:”C(問題あり)”です。
ううっ、残念!!
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追加です。
そのご、また便意が発生し、残りのウンチを出しました。
たいぶ、ヨーグルト状でユルい感じです。
出たブツを見ても、細っそくて、なんとかウンチの形状を保っている、そんな感じです。
それでは、ナゼ切れかかったのか??
キレ痔は、意外にも下痢のときにも、多く発生します。
下痢の場合は、噴出のイキオが強いことと、ここからは推測ですが、ウンチの消化吸収が不十分で、水溶便のなかにも、まだ固いツブが残されていて、それが肛門を切り裂いて行く、そんな気がしています。
「食物繊維も、水分も多量に摂取しているところに、酸化マグネシウムまで投入され、半強制的に排便の間隔が短く、便も水溶状になってしまい、かえって、消化の不十分な固いツブが残ってしまっている。
もうすこし自然な食事のほうが、便自体は固形になるが、固いツブも残らないので、オシリの穴には優しい。」
・・・と、いうぱぱちんの最新の学説が、きょうのウンチのケツ論になります。
なんでも、「過ぎたるは猶及ばざるが如し(スギタルハナヲオヨバザルガゴトシ)」ですかね。
いや~、よいベン強になりましたね!
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