ベンピ日誌(29年2月28日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
今朝は6時半まえに起床、いつもの缶コーヒーでは便意がなく、レモン水(レモン果汁を数滴と、常温のお水をコップで一杯)の飲むと、しばらくして弱めの便意がきました。
平成29年2月28(火)のオシリの具合
総合判定:C(問題あり)
------------------------
回数/時間:朝1回/15分
するりと出たか:出始めは良好、ただし途中まで
便の形/固さ:豆腐ていど
便の量:少な目
便の色:緑がかった黄土色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:一瞬あり
出血有無: なし
前日の食事:
※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
朝)
ひじき大麦玄米ごはん、みそ汁(わかめ)、自家製ぬか漬け、なっとう
ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(サントリー)
酸化マグネシウム錠剤1
昼)
かきたまうどん
酸化マグネシウム錠剤1
夜)
キャベツとマッシュルームのアヒージョ、
ニラ玉(キクラゲ)、豚丼、豆腐のみそ汁
酸化マグネシウム錠剤1
前日の運動:
簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分
------------------------
今朝は、便意が弱く、ただしウンチの出始めから柔らかかったため、「これはイケるかも」と思いました。
いつものように、ウンチを出しつつ、腰を左右にひねり腹圧をかける動作をしましたがイマイチで、実験的に、上体を前後に揺する動作を行ったところ、オシリの穴に一瞬、「ピキッ!」と、イタみが走りました。
肛門は、6時ー12時方向は傷つき易いんですね。
ううっ、余計な動作を取り入れるべきではなかったです。大失敗でした。
これにて便意が縮退し、その後も10分ほど便器に座りながらボケ~っとしてましたが、再開はなりませんでした。
酸化マグネシウム錠剤の飲み方を、夕食時のまとめ飲みから、朝・昼・晩の各1錠にしたところ、ウンチの出始めから便が柔らかくなり、これはこれで大きな成果だったのですが。
けさのオシリの具合は、さくじつの総合判定:”S(優良)”から一転して、”C(問題あり)”となりました。
便意が弱かったのは、昨日の晩にお酒を飲まなかったせいかも。
月曜日は休肝日なのです。
さて、残りウンチをあすまで滞留させると、コチコチ便化しますので、"カイベールC"をひとつ飲んで、なんとか今日中のリベンジを果たすつもりです。