ベンピ解消レシピ「こんにゃくとシイタケのおから」と「便秘解消スーパークァルテット」
日々、ベンピ解消レシピの開発にいそしんでいる、ぱぱちんです。
せんじつ、「ベンピ解消レシピ(その六)」として、「親子おから」を発表しました。
いまだから言うと、あまりおいしくなくて、つまり失敗作だったのですが、おからの、便秘解消の効果は実感できるものでした。
そこで、こんかいは、違う素材を用いて、試してみることにしました。
たまたま冷蔵庫にあった、こんにゃく、しいたけと、彩りにいんげんを入れてみました。
ゴボウも入れたかったのですが、近所のスーパーでは、細い、短いのが298円もしていて、あきらめました。
素材的には、水溶性・不溶性の食物繊維のバランスを取って、お好みで投入すればよいと思います。
調理は、適当です。というか、知識がなくてできない・・・
インゲンは下茹でしておきました。
その後、サラダ油を多めに、卯の花、切った食材を入れて混ぜ、つゆのもと、みりん、料理酒を入れて味付けしました。
しかし、ぱぱちんはアホでした。
サラダ油を引いたおなべに、卯の花から入れてしまったため、焦げたり、また後から調味料を入れたため、よく混ざらなかったりと、散々でした。
おそらく、切った食材と、調味料はあらかじめ混ぜておいてから、卯の花を投入すべきでした。おそまつでした。
と、紆余曲折もありましたが、このレシピ、便秘には間違いなく効きますので、お試しあれ。
日本酒のお供にも、ベストな一品といえます。
さてさて、ベンピ解消レシピとしては、定番の「自家製ぬか漬け」と、「大麦ひじき玄米ごはん」を欠かすことはできません。
近況報告です。
「自家製ぬか漬け」けは、2日おきくらいに、世話をするようにしています。
ぬかの上下をいれかえる程度で、あまり掻き回さないほうがよいようです。
ふだん、ぬか床には、上からキッチンペーパーを敷くようにして、水分を吸い取っています。
漬けた野菜を取り出したとき、減った分だけ、ぬかや塩をうえから撒いています。
めんどうなので、ほんとうに撒くだけです。
これでも、いまのところ、順調に漬物を生産してくれています。
なかなか、便秘ブログにふさわしい!ビジュアルかと思います。
「大麦ひじき玄米ごはん」と、なっとう、わかめの味噌汁、そして、「自家製ぬか漬け」の「便秘解消スーパークァルテット」によって、腸相が向上し、明日の快便が約束されるのです。
おためしあれ~。