ぱぱちんのオシリは毎日が大騒ぎ!

つま一人、こ一人。 高校生のときにキレ痔を発症。 爾後30年、ベンピがこれまた超ヒドく、まいにちトイレでモン絶中!

ベンピ解消レシピ「こんにゃくとシイタケのおから」と「便秘解消スーパークァルテット」

日々、ベンピ解消レシピの開発にいそしんでいる、ぱぱちんです。

せんじつ、「ベンピ解消レシピ(その六)」として、「親子おから」を発表しました。

いまだから言うと、あまりおいしくなくて、つまり失敗作だったのですが、おからの、便秘解消の効果は実感できるものでした。

そこで、こんかいは、違う素材を用いて、試してみることにしました。

たまたま冷蔵庫にあった、こんにゃく、しいたけと、彩りにいんげんを入れてみました。

ゴボウも入れたかったのですが、近所のスーパーでは、細い、短いのが298円もしていて、あきらめました。

素材的には、水溶性・不溶性の食物繊維のバランスを取って、お好みで投入すればよいと思います。

 

調理は、適当です。というか、知識がなくてできない・・・

インゲンは下茹でしておきました。

その後、サラダ油を多めに、卯の花、切った食材を入れて混ぜ、つゆのもと、みりん、料理酒を入れて味付けしました。

しかし、ぱぱちんはアホでした。

サラダ油を引いたおなべに、卯の花から入れてしまったため、焦げたり、また後から調味料を入れたため、よく混ざらなかったりと、散々でした。

おそらく、切った食材と、調味料はあらかじめ混ぜておいてから、卯の花を投入すべきでした。おそまつでした。

と、紆余曲折もありましたが、このレシピ、便秘には間違いなく効きますので、お試しあれ。

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日本酒のお供にも、ベストな一品といえます。


さてさて、ベンピ解消レシピとしては、定番の「自家製ぬか漬け」と、「大麦ひじき玄米ごはん」を欠かすことはできません。

近況報告です。

 

自家製ぬか漬けけは、2日おきくらいに、世話をするようにしています。

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ぬかの上下をいれかえる程度で、あまり掻き回さないほうがよいようです。

ふだん、ぬか床には、上からキッチンペーパーを敷くようにして、水分を吸い取っています。

漬けた野菜を取り出したとき、減った分だけ、ぬかや塩をうえから撒いています。

めんどうなので、ほんとうに撒くだけです。

これでも、いまのところ、順調に漬物を生産してくれています。

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なかなか、便秘ブログにふさわしい!ビジュアルかと思います。

 

大麦ひじき玄米ごはん」と、なっとう、わかめの味噌汁、そして、「自家製ぬか漬け」の「便秘解消スーパークァルテット」によって、腸相が向上し、明日の快便が約束されるのです。

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おためしあれ~。