ベンピ日誌(29年2月23日)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
きょうは、有給をとって、カイシャを休みました。
朝は、いつもの缶コーヒーで、すぐに便意が来ました。
平成29年2月23日(木)のオシリの具合
総合判定:B(問題なし)
------------------------
回数/時間:朝1回/10分
するりと出たか:だいぶイキんだが、なんとか出た
便の形/固さ:バナナ
便の量:そこそこ
便の色:黄土色
便のにおい:あまりなし
排便時の痛み:ほぼなし
出血有無: なし
前日の食事:
※食事のさいには、たくさんの水分を摂っています。
朝)
キウイ・ヨーグルト+オリゴ糖、みかん薄皮ごと、牛乳
ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖(サントリー)
昼)
酸化マグネシウム錠剤3
バランスアップ 玄米ブラン はちみつレーズン
夜)
ナッツ、チーズ、キャベツ千切(kiriチーズまぶし)
スパサラダ(ブロッコリー、オリーブオイル大量かけ)
鶏ももソテー(フライドポテト、ホウレン草)
前日の運動:
簡単な室内ストレッチ、通勤での徒歩20分
------------------------
いつもは、夕食後に酸化マグネシウム錠剤を飲むのですが、「酸化マグネシウムは空腹時に飲むとよい、食後では、食事内容によってはマグネシウムが損なわれ、腸まで届かない」といった情報を目にしたので、昨日は実験的に、昼前の空腹時に飲んでみました。
結果的には、なにも起こらず、あまり変化は感じられませんでした。
また、けさも、きのうに引き続き、排便まえにウォシュレットで肛門を濡らしたりせず、便意がきたら即座に、出してみることにしました。
モタモタしていると、逆に便意が減衰するような、気がしているためです。
けさのウンコも、出始めると肛門センサーが瞬時に、「ピピピ!ヤヤ固メ!ヤヤ固メ!」と、警戒注意報を出してくれましたが、「ええい、ままよ!」と、ウォシュレットやワセリンに頼ることなく、フン張ってみました。
結果、ややオシリの穴にヒリヒリ感を残しながらも、大きな残便感もなく、出し切ることができました。
排泄途中で便意を失い、翌日に残便が固くなっている状態よりは、いくらかマシなような気がしています。
そのため、総合判定は、”B(問題なし)”と、しました。
きょうは、パーキンソン症候群で入院中だった要介護3の父親を、老健へ移送するため、カイシャを休んで付き添いました。
父も、もともと体質的に便秘がひどく、そこにパーキンソン症候群の自律神経障害が加わり、ぱぱちんと同じくらいの便秘薬を処方してさえ、ウンチが5日・6日間隔でしか、出てこなくなっています。
ただし、痔がひどいわけでなはいため、「ウンコが出ない苦しみ」は強くても、ぱぱちんのように「ウンチを出すときの、痛みの恐怖」は少ないため、なんとかなっているようです。
ふぅっ、ぱぱちんが要介護老人になるまでには、画期的な便秘や痔の対処法が確立していることを、祈るばかりです。
「なむ~」
では。