ぱぱちんのオシリは毎日が大騒ぎ!

つま一人、こ一人。 高校生のときにキレ痔を発症。 爾後30年、ベンピがこれまた超ヒドく、まいにちトイレでモン絶中!

じぶんの便秘のタイプをブンセキしよう!

ねんまつ頃より、ベンピ対策に、熱心に取り組んできました。

便秘は、何日もウンチが出なくて困っている・・・という方が多いかと思いますが、ぱぱちんの場合、なにせ短時間に「超高密度ベンピ便」になることが、重大な問題です。

食物繊維や水分摂取を過剰なほど意識していても、二日も溜めようものならコロコロ便に、三日目には「超高密度ベンピ便」になってしまいます。

そして、それが「キレぢ」という超大型爆弾の起爆剤になってしまうため、ほんとうに困ります。

さて、このところの便秘研究で、あることの重要性に気がつきつつあります。

それは、便秘の要因は、個人によりさまざまなので、まずは要因を把握して、的を絞った対処をすべきということです。

つまり、ベンピの大きな要因が、生活習慣にある人の場合は、いくら食生活を改善しても、根治は望めません。

ですので、やみくもに、手当りしだい、対策するのではなく、じぶんのベンピの要因、ベンピのタイプを、冷静にブンセキすることが、解消への近道になります。

・・・と、えらそうに言っていますが、では具体的にどうブンセキするのでしょうか?

よさそうな方法がないか?いろいろしらべて、「なぜなぜブンセキ」を試してみました。

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「なぜなぜブンセキ」は、ごらんの通り、ある事象について、その要因が何か、を、親子関係のようにつなげて行くものです。

いちばん右に行きついたところが、真因ということになります。

ベンピ対策としては、食習慣もそうですが、生活サイクルがとても大事になると、考えています。

10年ほど前には、ぱぱちんのベンピ総合対策:<ぱぱちんミクス~第一の矢>=「食物繊維を意識して、食べる量を増やすこと、早起きを組み合わせた生活習慣」や、<ぱぱちんミクス~第二の矢>=「前の日の朝に食べたもので、当日の朝の便通がキマる! 朝食は、キウイとヨーグルトがベスト!!」などにより、朝、おきて便器にすわると、すぐ便がでる。日によっては、便意で起きてしまう・・・という、理想だった時代もありました。

しかし、キウイとヨーグルトなどは継続しているのに、なぜ便秘がひどくなったか?というと、上のブンセキ結果からは、どうやら「意思が弱い」と、「ストレス」、そして「ダイエットしている」が、真因になることがハッキリしました。

まぁ、「ダイエット」は、痩せるため、というより、現状維持ていどのものですので、

ぱぱちんの便秘のタイプは、「ストレス性&意志薄弱性の複合タイプ!!」になるのかもしれません。

「ストレス」は、こんご検討するとしても、自助努力だけでは対策がムツカシいですね。

と、なると、残された「意思が弱い」に、どう向き合うか、が課題です。

 

・・・ぱぱちんにとっては、高すぎる壁です。