ベンピ解消レシピ(その五)~てきとうモツ煮込み鍋
ベンピ解消!ぱぱちん流「てきとうモツ煮込み鍋」を紹介します。
日本酒のお供にも最適です。
なにが「ぱぱちん流」かというと、分量とか調理が「てきとー」なところです。(なんとかなるさっ!)
材料:
モツ、もやし、にら、キャベツ、だいこん、にんじん、こんにゃく、ゴボウ、木綿豆腐、しいたけ、長ネギ、きくらげ、しょうが
分量と作り方:
もやしは、大きめの袋を買ってきます。
キャベツを除き、さいの目に切りますが、混ざりやすいよう、また、鍋から溢れないように、小さめに切ったほうがよいです。
モツ、だいこん、キャベツ、木綿豆腐は、刻んだあとに、もやしの袋と同じくらいのカサになるよう、準備します。
にら、こんにゃく、にんじん、ゴボウは、その半分くらいですかね。
シイタケ、きくらげは、そのまた半分くらい・・・
分量を欲張ると、そうとう大きな鍋が必要になります。
材料が用意できたら、モツが浸るくらいのお湯を煮立て、日本酒(料理酒)をその半分くらい入れて、刻んだしょうがとモツのみを先に煮込み、アクを取ります。
つぎに、やさい類を入れていき、水も足していきます。
味付けは、市販の和風ダシと、しょうゆのみ、味見をしながら入れていきます。
これでグツグツ、1時間半くらい煮込めば、だいたい食べれます。
食べ方と言い訳:
刻んだ長ネギと、お好みで七味を振りかけると、滋味は十分になると思います。
本来、いろいろと「下ごしらえ」するものだとは思いますが、めんどうなのでしません。
なので少々、生臭かったり、ツユの色が悪かったりします。ごめんなさい。
でも、便秘には間違いなく効きますので、お試しあれ。
日本酒のお供にも最適ですよ。