ビフィズス菌のサプリをためすぞ!
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
潰瘍性大腸炎によって、善玉菌の備蓄がわずかになった(?)腸内環境の改善にむけて、ヨーグルトやぬか漬けだけではちょっと時間がかかりそうなので、一流メーカーさまのサプリをためしてみることにしました。
一流メーカー:サントリーさまの最新サプリ、「ビフィズス菌+ミルクオリゴ糖」です。
「請求書」です。
定期おとどけコースにすると、まいつき2,500円ほどです。
他の有名メーカーの同様のサービスにくらべて、少々割安のため、サントリーさまに決めました。
最初の写真にあるように、初回お届けについては、いろいろな冊子がついてきました。
これだけで、お得感満点?!です。
「自然のちから」という冊子(P24)に、さっそく、善玉菌についての、有益な記述がありました。かいつまんで紹介すると、
- 善玉菌の代表は、ヨーグルトなどに含まれるビフィズス菌や乳酸菌だが、これらは体外へ排出されやすい。(し、知らなかった!)
- 腸内に長くとどまってくれるのは、漬物由来の植物性乳酸菌である。
- 納豆に含まれる痔ピコリンさん、じゃなかったジピコリン酸には、悪玉菌の増殖を抑制する働きがある。
どうです??知らなかったでしょ~。
まい月、痔の座薬や酸化マグネシウム,食物繊維の錠剤にかかる費用、そして潰瘍性大腸炎のクスリ代に加え、食物繊維を意識した食材の代金が、そうとうにかかっています。
(食材代は、キウイ代、ヨーグルト代は、月額にすると、けっこうな額になりますな。納豆代は許すとして、他にワカメなども中国産を避けようとすると、なかなか高額になりますなぁ・・・)
ここに定額2,500えんのサプリ代の追加は、貧しいぱぱちんにはしょうじき大変にキツいのですが、便秘も痔も一向に改善されず、まさに、”溺れる者はわらをもつかむ” の心情で、”キレ痔のぱぱちんサプリにすがる” 状況です。
ふぅっ、これで、サプリに実感できる効果があるとよいのですが・・・。
まぁ、3,4ヶ月は、ようすを見てみたいと思います。