ぱぱちんのベンピの履歴(その三)
もう、便秘とは、35年の長きにわたるつきあいです。
今日の午後から、会社員のぱぱちんも、年末年始の休みにはいりました。
ヒマなので、はじめたばかりのブログをいっぱい、書いています。
このブログを書きながらも、さまざまなことを、ネットで調べて、確認しています。
そのような世の中になりました。
日本でネットが普及しだしたのは、1998,99年ごろでしょうか。
98年ごろでは、会社などではネットが使えても、自宅ではまだ回線速度も遅く、なにより情報が少なかったと思います。
ぱぱちんが、自宅でWindowsをつかいはじめたのが、西暦1999年で、まだ独身の32歳システムエンジニア、ノストラダムスの予言では地球が滅びるかも、実際は、西暦2000年問題(し、知らないかな?)の対応で、けっこう忙しい年でした。
で、なにが語りたいのか?、といいますと、個人がネット環境をつかえるようになる以前は、便秘の知識も画一的な情報しか得られず、多分に自分のからだで試行錯誤を重ねて、真理を探求していく必要がありました。
- うんちがスムースに出た場合、前日はどのような生活だったか?
- 固まっちまった場合、その前の数日は、どのような生活習慣だったのか?
まぁ、誰でも考えることですが、ぱぱちんもカラダを張って、ながねん研究したところ、おおむね以下の真実をつきとめました。
- 寝ている時間が長いと、ウンチの腸内滞留時間が長くなり、ウンチも固まり出にくくなる。
- 運動は、どのようなものでも、特に習慣づけると、毎朝の排便の習慣に結びつく。
- 水分の摂取が多ければ、ウンチが固まりにくく、出しやすくなる。
どうです、すごいでしょ! そうでもないかな??
2.と3.は、あたりまえでしたね。
1.などは、個人差がありそうです。2と3が満たされていれば、1も問題ないように思いますが、ぱぱちんの場合は、ダメですね。
しかし、残念ながら、食生活も含めて、これらの真理をふまえた生活習慣をずっと安定させることは、現実にはとてもむつかしいことです。
ちょっとした便秘が、ぱぱちんの場合はキレ痔を誘発し、月に1,2度のそれが蓄積して、本人の気づかないうちに、オシリの穴さんが、だんだんと狭くなっていったのです。(怖!)